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カナダ旅行の際、楽しみでもあり頭を悩ますこともあるのがお土産選び。
家族や友人、同僚たちに何を買って行こうか悩んだことはありませんか?
「センスの光る、ちょと珍しいお土産を買いたい」
「学校や職場でバラマキできるお土産を買いたい」
「カナダで今話題のものを買いたい」
「限られた予算内で買いたい」
などの希望に沿うカナダのお土産は、実は数え切れないほどあります!
今日は、定番〜トレンド商品、1ドル均一のお菓子からカナダ発のアパレルブランドまで、カナダで買えるお土産をカナダ在住ライターMakiが幅広くまとめてみました。
自身の体験談もあわせてお届けしますので、ぜひお土産選びの参考にしてみてくださいね♪
目次
1. これぞ王道!超定番のカナダ土産
●メープルシロップ
photo from Maple Syrup Wedding Favors
カナダと言えば、やはりメープルシロップ!
種類も非常に多く、どれを買おうか迷ってしまうほどです。
メープルシロップは見た目や値段だけで決めず、色合いやランクなどもチェックしましょう。
メープルシロップは、色合いが薄いものから「Extra Light」、「Light」、「Medium」、「Amber」、「Dark」の5つに分かれていて、「Medium」が主流になっています。
「Extra Light」や「Light」は繊細で上品な味わい。色も味も濃い「Amber」と「Dark」はコクがあるので、オリーブオイルなどとミックスして、ドレッシングを作ったりするのに適しています。
ランクは「Gold Medal」が最高級であるということを覚えておいてくださいね。
https://lifetoronto.jp/2016/01/summary/303.html
L B Maple Treat Maple Syrup in Fancy Glass Gift Box, 150ml(Amazon Canada)
●メープルクッキー
たまに食べると独特の甘さが癖になるメープルクッキー。
メープルクッキーは日本での取り扱いも増えてきたので、レア感は薄れてきた気がしますが、やはりもらうと嬉しいクッキーです。家族や職場へのお土産に良いですよね。
Dare, Cookie Maple Leaf Creme, 12.3 OZ (Pack of 3)(Amazon Canada)
●その他、メープルを使った商品
photo from Facebook|GreatCanadianGift
メープルシロップを使った商品は、メープルクッキーだけではありません。
メープルティー、メープルバター、メープルキャラメル、メープルドレッシング、メープルポップコーンなど数え切れないほどあります!
日本ではあまり見かけないメープルバターが個人的にはオススメ。
あっつあつのトーストに塗ると口の中にメープルの風味が広がります。
L B Maple Treat Maple Butter, 330gm(Amazon Canada)
●スモークサーモン
カナダ人はサーモンが大好き!
特にスモークサーモンは重すぎず、日本へも持ち帰りやすいのでいいですよね。
サーモンにはピンクサーモン(英:Pink Salmon / 和:カラフトマス)やキングサーモン(英:King Salmon / 和:マスノスケ)など幾つか種類がありますが、その中でも最も人気なのがサカイサーモン(英:Sockeye Salmon / 和:紅鮭)。サカイサーモンは養殖ができない鮭で、脂分がちょうどよく高級な天然サーモンとして知られています。
スモークサーモンは、飛行機に乗る前に冷凍しておきましょう。
冷凍したスモークサーモンを保冷剤と一緒に密封袋に入れて持ち帰れば、品質を保てますよ。
また、真空パックで常温保存できるサーモン製品も販売されています。
●アイスワイン
日本のドラマ『逃げるは恥だが役に立つ(TBS.2016)』で使われたのを機に、日本でも一気に知られるようになったデザートワイン、アイスワイン。甘口ワインの代表格です。
凍った葡萄から果汁を絞るため、1本のアイスワインを作るのに通常の約8倍の葡萄を使うそう。それだけに“希少なワイン”として知られています。
良質なワインの印であるVQA(カナダワイン協定)の認定マークが付いているかを確認してご購入ください。
●カナダ国旗のグッズ
photo from Facebook|GreatCanadianGift
Tシャツ、マグカップ、マグネット、灰皿、ステーショナリー、折りたたみ傘など、様々なアイテムにカナダの赤と白の国旗がデザインされています。
近年は、お土産感を出しすぎないオシャレなアイテムも多く見かけるようになりました。
カナダの思い出に、自分にも何か買って帰りたいですね♪
2. スーパーで買えるお土産
●チョコレートバー「COFFEE CRISP」
カナダを代表するチョコレートバーといえば、COFFEE CRISP。
チョコレートでコーティングされたコーヒーとバニラの風味のウエハースです。ばら撒きにピッタリな小分けされた商品も売っています。
●「two-bite」のブラウニー&シナモンバン
私の大好物、two-biteのブラウニーとシナモンバン。
小さなスーパーでは売っていないこともありますが、Walmartなどの大型チェーン店では大抵取り扱いがあります。一人分のお土産にぴったりな小さなサイズは、数ドルで買えますよ。
ブラウニーは中がし〜っとり。私はカナダのデザートは甘過ぎて苦手なのですが、このブラウニーの甘さは大好きです。(カナダの甘味に慣れたからかもしれませんが・・)
シナモンバンも、パサパサ感がなくしっとりしていて、シナモンの香りが口の中に広がります。
●スナック「Hawkins Cheezies」
カナダらしい、濃厚なチェダーチーズ味のスナック。
ほとんどのスナックがアメリカ産の中、これはカナダが誇るカナダ産のスナックです。
大型スーパーでは小さなサイズも売っているので、ばら撒き土産にピッタリです。
●ピーナッツバター
photo from Mrs.January
カナダ人のピーナッツバター好きにはびっくり!
私もカナダ滞在数年ですっかりハマってしまいました。
甘さと塩分を抑えた「Unsweetened Unsalted」、ピーナッツの歯ごたえを感じる「Crunchy」など、色々な種類があります。
ピーナッツバターは、タイ風ドレッシングやクッキーなどにも使えますよ。
家族へのお土産にいかがでしょうか?
KRAFT Peanut Butter – Smooth 1KG(Amazon.ca)
●シーフード缶
スモークサーモンは冷凍・冷蔵での持ち運びが面倒・・という方は、シーフード缶はいかがですか?
特にサーモンとスモーク牡蠣が、私のオススメです。スモーク牡蠣は、そのままでも、クラッカーにのせて食べてもお酒のお供になりますよ。
●グレイビーソースの素
カナダ人はサンクスギビングやクリスマスに七面鳥を食べる習慣がありますが、その時に必ずと言っていいほど出されるのがグレイビーソース。
グレイビーソースは、チキンやマッシュポテトにも合います。
カナダ・モントリオール発の料理「プーティン(Poutine)」を自宅で作りたい方も、このグレイビーソースの素を是非買って行ってください。フライドポテトにグレイビーソースとチーズカードをかければ、あっという間にプーティンの出来上がりです!
カナダの味をご自宅で再現してください♪
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3. ドラッグストア『Shoppers』などで買えるお土産
●歯のホワイトニングテープ
日本ではまだあまり普及していないのが、このタイプの歯にシールを貼るホワイトニングテープ。
カナダでは定期的に使ったり、結婚式などの特別な日の前に集中して使っている人がいます。
一回分(一日分)が一袋ずつ小分けされていて、上の前歯と下の前歯用のシールが入っています。それを指定された時間貼っておくだけ!一週間など、製品に記載されている期間使い続けることで最大の効果が得られます。(ただし、効果には個人差があります)
私も何度が使ったことありますが、一週間使い続けただけで効果がありました!
私は薄いシールの方が歯にしっかり密着するので好きです。
ホワイトニング製品の値段設定は幅広いですが、基本的に値段が高いものはホワイトニング液の濃度が高いので、さらに効果が出るそうです。
ただし、特に薬剤の濃度が高いものは、歯がしみることがあります。また、ホワイトニングテープは、使い方によっては歯や歯茎にダメージを与える可能性がゼロではないことを知っておきましょう。歯に合わない場合は、すぐに使用をおやめくださいね。
●ヘアトリートメント
カナダの洗い流さないヘアトリートメントは、香りも良く種類が多いので愛用しています。
特に、モロッコ産のオイル、アルガンオイルが日本に比べて種類が多く価格もお手ごろだと感じています。
髪質によって合う合わないがあると思いますが、私が長年愛用しているのが、カナダの会社から出ているアルガンオイル(ヘア用)「OGX Extra Strength Moroccan Argan Oil Penetrating Hair Oil」。
まずは、香りが最高!そしてオイルだけれどベタベタせず、髪がしっとりとまとまります。
OGXのアルガンオイル・シャンプーやコンディショナーも人気商品。
日本でオンラインで買うよりも随分安く、10ドル前後(セールで7ドルくらい)で買うことができます。
日本から遊びに来た妹や友人もとっても気に入って、早速買って帰っていました。
女友達へのお土産に、きっと喜ばれるはずです♪
Organix Argan Extra Penetrating Oil, 3.3-Ounce(Amazon Canada)
●デオドラント
日本ではスプレー式やワイプ式のデオドラントが多いですが、カナダでの主流は、写真のような塗るタイプ。
種類も豊富で、お気に入りの香りがきっと見つかるでしょう♪
脇にひと塗りするだけで、爽やかな香りが長持ちします。
男性用も女性用もありますよ。
4. 1ドルストア『Dollarama』などで買えるお土産
『Dollarama』や『Dollar Tree』などの1ドルショップも、お土産探しにぴったりの場所。ほとんどの商品が1.25ドル、物によっては3ドルや4ドルの商品もあります。季節によって変わる商品は特に要チェックです!
●英語の本
こんな本が1ドルストアで買えるの!?と思ってしまうほど、様々な本が実は1ドルストアで売られています。子ども用の絵本、塗り絵、大人用の小説、英単語クロスゲーム、スウドクそして料理の本まで!
●シール
海外ならではのシールも、子供達に喜ばれそうなお土産です。
イースターやハロウィン、クリスマスなど、各ホリデーの時期には、限定シールが販売されますよ♪
●ポストカード
海外のポストカードって、どうしてあんなに可愛いのでしょう!
事あるごとにカードを送る習慣のあるカナダだからこそ、カードの種類も豊富です。
カードは、他のお店では5〜10ドルで売っている事が多いですが、ここではほとんどが1.25ドル。
まとめ買いしちゃいましょう♪
●お菓子
1ドルストアには、小分けになったお菓子からナッツやポテトチップス、あまりにカラフルで食べるのを躊躇してしまいそうなお菓子まで揃います。
「この色、体に悪そ〜」「甘そう〜」と思ってしまうお菓子も、話のタネにお土産にしてみては?
【最後は思わず男泣き】人気$1ショップDollaramaで購入できる謎のお菓子11選
https://lifetoronto.jp/2016/02/summary/1353.html
●シリアル
カナダのスーパーで、シリアルの種類の多さに驚いた方もいるのではないでしょうか。
スーパーのシリアルは大きなサイズのものが多いですが、1ドルストアでは小さめサイズが売っています!日本へも持ち帰りやすいですよ♪
●イベントグッズ
カナダの1ドルストアは、イベントグッズが豊富に揃うことでも知られています。
1ドルといえど侮れない、ハイクオリティでセンスの良い商品も多数!
例えば、2月のバレンタインにはハートグッズ、イースターの時期にはウサギグッズ、7月のカナダデーにはカナダ国旗グッズ、10月のサンクスギビングやハロウィン時期にはパンプキングッズ、12月にはクリスマスグッズが店頭にずらり!
5. カナダの有名ティーショップ店 3選
カナダ人は、コーヒーだけでなくティーも大好き!どこのティーショップもお洒落なパッケージが特徴で、様々なフレーバーが出ていますよ。今日は厳選した3店をご紹介!
●『DAVIDs TEA』
photo from DAVIDsTEA(Facebook)
2008年にここトロントに第1店舗目がオープンして以来、瞬く間に人気を集めたティーショップ。今ではアメリカにも進出し、カナダ生まれのティーとしては最も大きなブランドの一つと言われています。
爽やかなグリーンと白のロゴが印象的な店内には、実に150種類以上のティーとマグカップなどのティーアクセサリーが並びます。パッケージも可愛くて、お土産にもピッタリです!
店員さんが強く薦めてくれたアーモンドやリンゴ、シナモンなどがミックスされた「forever nuts」ティーは、私のリピート商品です。
DAVIDs TEA
WEB:https://www.davidstea.com/
●『Tealish』
photo from Tealish(Facebook)
2005年にトロントのQueen West地区にオープンした「Tealish」は、そのこだわりのセレクションから現地の人に絶大な人気を集め、今ではカナダ国内やアメリカからもオンライン注文を受け付けています!
“ウェルネス・ハーバル・ティー”のシリーズも好評で、ストレス解消、二日酔い、心地よい睡眠、デトックス効果があると言われているティーなどが出ています。
Tealish
WEB:https://www.tealish.com/
●『Murchie’s Tea & Coffee』
1894年創業の老舗ティー&コーヒーショップ「Munchie’s Tea & Coffee」は、BC州のバンクーバーやビクトリアに現在9店舗を構えています。残念ながらトロントにはまだ出店していませんが、オンラインで購入可能!
お土産にぴったりなティーや約130種類、ローストコーヒーは約25種類揃います。カナダ国旗がデザインされたオリジナルのマグも、センスが良くてオススメです。
Munchie’s Tea & Coffee
WEB:https://www.murchies.com/store/
6. カナダの有名チョコレート店 4選
カナダにはチョコレート専門店が数え切れないほどありますが、その中から4店舗をピックアップしました!
●『SOMA Chocolate』
トロントに現在2店舗構え、オンラインでも購入可能のチョコレートショップ、「SOMA Chocolate」。
アメリカの『International Chocolate Awards 2016』において様々な賞を受賞した実力派のチョコレートショップです。チョコレートにクッキー、カナダで冬によく飲まれるホットチョコレートも販売しています。もらって嬉しいギフトセットもありますよ♪
SOMA Chocolate
WEB:https://www.somachocolate.com/
●『Soul Chocolate』
トロント発のチョコレート店、「Soul Chocolate」。
カカオの選別からパッケージングまで、すべて手作業で行っているとのこと。
トロント市内には製造所兼カフェになっているお店が1店舗(583 Gerrard Street East, Toronto)ある他、彼らのチョコレートはトロント市内のカフェなどでも取り扱いがあるので、このインパクトあるパッケージを目にしたことがある方も多いのではないでしょうか?Tamp Coffeeなどが取り扱っている他、オンラインでも購入可能です。
Soul Chocolate
WEB:https://www.soulroasters.com/
●『Rogers Chocolates』
バンクーバー島にあるBC州の州都、ビクトリア発の「Rogers Chocolates」。
1885年創業の歴史あるチョコレートショップです。
店舗はビクトリアとバンクーバー近郊のみになりますが、オンラインでも購入可能。
素敵なアートが施された缶に入ったチョコレート”Canadian Art Tins”のシリーズは、パケ買いしたくなる可愛さです。
そしてリピーターが多いと話題の「Victoria Creams」は、一つで食べ応えたっぷりですよ。
Rogers Chocolates
WEB:https://www.rogerschocolates.com/
●『Purdys Chocolatier』
1907年にバンクーバーに誕生したチョコレートショップ「Purdys Chocolatier」。
現在はブランプトンにも店舗があり、オンライン購入もできます。このお店のチョコレートがトッピングされたアイスが大人気で、よくお店の前で食べている人を見かけますよね。
Purdysでは、メープル型のチョコやカナダの国旗がデザインされたギフトセットなども販売されていますよ。ベストセラーは、こちらから確認できます。
Purdys Chocolatier
WEB:https://www.purdys.com/
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7. スタバやTimHortonsのオリジナルマグ
●『Starbucks』
カナダの至る所にあるスタバでも、カナダ限定商品が手に入ります!
「Canada」バージョンや「Toronto」「Montreal」などの都市名が入ったマグやタンブラーは、デザインも凝っていて、全て揃えたくなってしまうこと間違いなし!
また、知らない人も多いですが、ブレンドコーヒーの「TRUE NORTH」は、アメリカでも売られていないカナダ限定商品!ココアとトーストしたナッツの風味が豊かなスムースな口当たりのコーヒーで、パッケージには楓のマークが♪
Starbucks True North Blend Blonde Ground Coffee Bag, 20 Oz, 566g(Amazon Canada)
●『Tim Hortons』
カナダ国民に愛されるTim Hortonsでも、オリジナル商品が販売されています。
Tim Hortonsのマグやタンブラーは、日本に帰ってからカナダを懐かしむアイテムになること間違いなし!
お店によってはオリジナル商品を取り扱ってない所もあるので、大きめの店舗で確認してみてくださいね♪
8. カナダのお酒
●クラフトビール
photo from Facebook|SteamWhistle
オンタリオ州の地ビールは数多くあり、カナダ滞在中に様々な地ビールを試された方も多いのではないでしょうか?
有名な地ビールの一つが、トロントのダウンタウンCNタワー近くに醸造所を構えるSteam Whistle。ここでは工場見学も行っていますよ♪軽いのどごしで飲みやすく、日本人にも人気のようです。
●ウイスキー
あまり知られていませんが、世界5大ウイスキーの一つにもなっている、カナダのウイスキー。
そのカナディアンウイスキーの代表格が、写真の『Canadian Club』です。癖がなく飲みやすく、ロックでもハイボールでもいただけます。
また、高級感があるボトルの『Crown Royal』も定番中の定番で、お土産にぴったりです。
9. センス抜群のアウトレット店『WINNERS』で買うお土産
こんなお店が日本にも欲しい!と思ってしまう、気軽に行けるアウトレット店『WINNERS』。
お店の商品は、すべて“値下げされた”新品商品。
カナダ滞在中に洋服や日用品を買いに行く方も多いのではないでしょうか。
Calvin KleinやKate Spadeのバッグも時には100ドル引!自分へのお土産にいかがですか?
行くたびに置いてある商品が変わりますが、メープルシロップやメープルティー、カナダの地図が施されたアート、マグカップ、海外らしいデザインのステーショナリーやハンドクリームなどが売られています。
10. 日本ではなかなか手に入らない『Sephora』のオリジナルコスメ
カナダ在住の日本人の間でも人気のSephora(セフォラ)。
激安コスメからClinique、Prada、Miu Miu、DKNYなどのブランド商品まで、数百のブランド商品が幅広くラインナップ。日本のShiseido(資生堂)も取り扱いがあります。
その中でも特にオススメなのが、日本では中々買えないSephoraのオリジナルコスメ、”Sephora Collection”のシリーズ。種類も豊富で、パッケージの可愛さも人気の秘訣だとか。
オンラインでも購入できますよ!
11. 要チェック!カナダ生まれのファッションブランド 7選
●Roots(アパレル)
カナダ発のブランドに、1973年にトロントで生まれたブランド「Roots」は外せません。
ビーバーのマークが目印!
カナダの街を歩いている時に、このマークのパーカーを着た人を見かけたこともあるのではないでしょうか?
Rootsは男性用女性用、そして子ども服やベビー服も取り扱うアパレルで、アウトドアやリラックスウエアに適した洋服が豊富です。
鞄や靴、ベルトなどの革製品も、素材が良く長持ちすると定評があるそうです。
また、Rootsのニットソックスも人気で、カナダのオシャレアイテムの一つとして知られています。
ソックスはあまりかさばらないので、お土産に良いかもしれませんね!
Roots
http://www.roots.com/ca/en/homepage
●lululemon(ヨガウェアなど)
ヨガ好きの人なら誰もが知っていると言っても過言ではない、ルルレモン。
2000年にバンクーバーにオープンして以来、カナダ国外問わずの大人気ブランドに成長しました。
ルルレモン=ヨガのイメージが強いですが、現在はランニングウエアなども扱っており、女性用だけでなく男性用もカバーしています。
ルルレモンでの人気商品と言えば、やはりヨガパンツ。
一度ルルレモンのヨガパンツを履くと、もう他のブランドは履けないとか!?
値段は決して安くはありませんが、その質の良さに値段が比例していると感じます。
特にヨガ好きの人やジム通いをしている方は、要チェックのお店です。
lululemon
https://shop.lululemon.com/
●HBC-Hudson’s Bay Company(アパレル)
Hudson’s Bayは1670年設立の百貨店であり、北米最古の企業と言われています。
老舗のお店ならではの質にこだわったオリジナル商品も多く扱っています。
オリジナル商品は、白をベースに緑・赤・黄・青色のラインが入ったデザインでお馴染み。
ポーチやキャンドルなどの小物も、カラフルなデザインが可愛いですよ♪
Hudson’s Bay Company (HBC)
https://www.thebay.com/webapp/wcs/stores/servlet/en/thebay
●Canada Goose(アパレル)
日本でも広く知られている、1957年にトロントに誕生したカナダグース。
せっかくなので、本場のカナダでカナダグースの商品を手に入れたいですよね♪
登山家や探検家から支持を受け続けるブランドで、ダウンジャケットの防寒性は抜群。
生地が丈夫なので、一枚買うと何年も着続けられると言われています。
デザインや種類も豊富で、幅広い年代の人に愛されています。
Canada Goose
https://www.canadagoose.com/ca/en/home-page
●Aritzia(アパレル)
1984年にバンクーバーに誕生したレディースアパレルブランド。
14歳〜30歳の女性をターゲットにしていて、現在はアメリカにも出店しています。
トレンドを意識した商品とベーシックな商品の両方が手に入り、サイズも豊富。
デザイン性だけでなく機能性も重視した洋服は、ハリウッドのセレブたちの間でも大人気!
TNAやWilfredなどを含む13の自社ブランドに加え、他社の商品も扱っています。
Aritzia
http://www.aritzia.com/en/home
●La Vie en Rose(下着・ナイトウェアなど)
カナダ発のランジェリーブランド。下着、水着、パジャマ、部屋着、小物などを取り扱っています。
下着や水着はサイズが心配・・という方は、是非部屋着をチェックしてみてください♪
お洒落なデザインからリラックス性重視の部屋着まで揃います。
靴下やスリッパ、アイマスクやフレグランスなどの小物もお土産に最適です。
「2つ買うと2つ目が半額」などのセールを頻繁にしているので、お見逃しなく!
La Vie en Rose
https://www.lavieenrose.com/
●ALDO(靴、鞄、アクセサリー)
モントリオール発の靴・雑貨ブランド「ALDO」。
既に80ヶ国以上に進出していますが、日本上陸はまだ!日本へ帰る前に是非チェックしたいお店です。
トレンドを取り入れた靴が多い上に、造りがしっかりしているので履き心地も良いのが特徴。
私も靴を買う時は必ずチェックするお店で、長く歩いても疲れないヒールと長年履いても痛まないブーツを愛用しています。
センスの良いアクセサリーや鞄の取り扱いもありますよ。
こちらのお店も頻繁にセールをしているので嬉しいですね。
ALDO
https://www.aldoshoes.com/ca/en
12. オンライン販売あり!カナダ発のコスメ&アクセサリーブランド 6選
●Nudestix(コスメ)
カナダ生まれのスティックコスメブランド、その名も「Nudestix」。
マスカラ以外は全てスティックになっていて、使い易いコスメばかり。
肌になじむスティック状のアイシャドウは、忙しい朝にとっても助かる優れもの!
そして商品が入っているブラックの缶は嬉しい鏡付き。小物入れにも使えます♪
Nudestix
https://www.nudestix.com/
●Bite Beauty(コスメ)
2011年にトロントに誕生した「Bite Beauty」は、今やアメリカや日本のセレブ達に大人気のコスメ。
モットーを”What goes on your lips should do more than just colour. It should be good for you, too!” としているBite Beautyの口紅は、口にしてしまっても大丈夫なナチュラル原料のみを使用。口紅で唇が荒れてしまった経験のある人には是非試して頂きたい、オーガニックの口紅です。
カナダでのみ、「Candied Maple」「Braised Maple」などのMapleコレクションが発売されています。
先に紹介したSephoraでも取り扱いがありますよ♪
Bite Beauty
http://www.bitebeauty.com/
●M·A·C Cosmetics(コスメ)
日本でも人気の「M·A·C」、カナダのトロント生まれだとご存知でしたか?
日本よりも安く買えるだけでなく、日本では未発売の商品もあります!
カナダ限定商品は、お土産にもぴったり。
プロのメイクアップアーティストに愛され続けるだけあり、そのクオリティの高さが自慢。
発色の良さと幅広いカラーバリエーションは、M·A·Cならではです。
Mac
https://www.maccosmetics.ca/
●Cargo Cosmetics(コスメ)
トロント発のコスメブランド、「Cargo Cosmetics」。
Hana Zalzalさんによって1996年に立ち上げられたブランドです。
メイクのプロの間でも評判が良く、一度つけると長持ちするコスメばかり。
定番の人気商品は、ぷるんと潤うリップグロス。日本では中々手に入らないので貴重です。
アイシャドウなどのケースも可愛くて、思わずパケ買いしてしまいそう!
Cargo Cosmetics
http://www.cargocosmetics.com/
●FINE JEWELLERY by Laura Serrafero(ジュエリー)
イタリア生まれトロント在住のデザイナーLauraさんが手がけるジュエリー。
一つ一つ手作りされている商品は、オンラインでも購入可能。
ネックレス、指輪、ピアス、ブレスレットなどを扱っています。
普段使いできるものから特別な日につけたいアクセサリーまで幅広く展開。
FINE JEWELLERY by Laura Serrafero
https://eles-designs.com/
手に入れたいお土産は見つかりましたか?
カナダ観光を満喫したあとは、その感動をぜひお土産にして持ち帰ってくださいね!
※上記の情報は、全て記事執筆時(2017年11月現在)のものです。最新情報は、各社ウェブサイトでご確認ください。