【カナダ在住者が厳選】スーパーで買えるお土産14選!

  

いつも観光地や帰りの空港のショップでお土産を買い求めている皆さん、

いつもと一味違うお土産を買うなら、

街のスーパーがオススメです!

カナダの人たちの日常の生活を垣間見ることができますし、カナダのお土産としても喜ばれそうなものがたくさん揃っています。

もちろんローカルの人たちが普段買っているものなので、
お値段もリーズナブル。

今回は、お菓子類からインスタント食材、調味料まで、カナダのお土産に喜ばれそうな「スーパーで買えるカナダのお土産」を集めてみました!

 

1.チョコレートバー「COFFEE CRISP」

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スーパーのレジ横の棚でもよく見かける、チョコレートバー「COFFEE CRISP」は、正真正銘Made in Canada。アメリカやヨーロッパのチョコレートが多く売られている中、アメリカではあまり売られていない「カナダのチョコレートバー」として知られています。
コーヒーとバニラ味のウエハースをチョコレートでコーティングしたもので、軽い食感を楽しめます。

 

2.カフェイン入りチョコレート「AWAKE」

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photo from ryanmeline|Awake Caffeinated Chocolate
カナダの人気テレビ番組「DRAGON’S DEN」でも紹介され、瞬く間に多くのスーパーで取り扱われるようになったチョコレート「AWAKE」。何が特別かというと、このチョコレートは、カフェイン入り!
通常のチョコレートはカフェイン含有量が非常に少ないので眠気を覚ましたりする作用はありませんが、このAWAKE1本に含まれるカフェインの量は約101mgで、コーヒー1杯分ほどのカフェインが含まれています。
仕事や勉強のお供にどうぞ♪

 

3.スナック「Hawkins Cheezies」

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濃厚なチェダーチーズ味のスナック「Hawkins Cheezies」は、カナダのホームパーティー定番スナック。友達に配るのに便利な、28g入り小分けサイズもありますよ♪

味が濃いと思いながらも、食べだしたら止まらない危険な食べ物です。

日本人でも、ハマっている人がいるようです↓

 

 

4.「Aunt Jemima」パンケーキミックス&シロップ

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カナダのパンケーキは、日本のパンケーキに比べて薄く、あまり甘くないのが特徴。ベリーなどを載せ、シロップをたっぷりかけて頂きます。カナダ人の朝食には、これにソーセージやベーコンが付くこともあります。
Aunt Jemima」のパンケーキミックスとシロップは、カナダ人に長く愛されて続けている商品です。
 

※「Aunt Jemima」パンケーキミックスの種類
Aunt Jemimaのパンケーキミックスのフレイバーには、「Original(オリジナル)」と「Buttermilk(バターミルク)」の2種類があります。
また、パッケージに”Complete”と書かれているのは水だけを加えて作る「JUST ADD WATER」の商品なのですが、牛乳と卵を加えて作る「ADD MILK AND EGG」の商品の方が、しっとりとした生地で旨味があるのでオススメです。

「Aunt Jemima」からは、リーズナブルなシロップも出ています♪
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5.ジンジャーエール「CANADA DRY」

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カナダのジンジャーエールと言えば、「CANADA DRY」。
ちょっと味の気になる「グリーンティー風味」のカナダドライが話題になりました。
期間限定で発売されるブラックベリーやクランベリー風味のジンジャーエールも、毎回好評です!

お土産には少し重たいかもしれませんが、小さい缶(8oz)であれば、数本持って帰れそうです。
カナダ滞在中に飲んでみるのも良いですよね!

 

6.シーフード缶

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カナダのシーフード缶には、サーモンやツナ、スモークの牡蠣やムール貝などもあります!
1871年にブリティッシュコロンビア州で缶詰工場として創業した「Clover Leaf」の缶詰、またOCEANブランドの「Ocean’s」や「GoldSeal」の缶詰が、カナダではよく食べられています。
パッケージがスーパー仕様なので、ギフトショップで同様の商品を買うよりもお手頃な価格です。
残念ながら、魚介類はアメリカ産やタイ産などが多いのですが、「カナダの缶詰」ということで、家族へのお土産などに喜ばれそうです。

※スモーク牡蠣はおつまみに最適!
そのままでも、クラッカーにのせても、酒の肴になるスモーク牡蠣。ペペロンチーノ風のパスタに入れても合います。
私のお気に入りは、スライスしたフランスパンの上にスモーク牡蠣ととろけるチーズをのせ、その上にバジルと黒胡椒を振ってトーストするだけの、簡単アペタイザー。ヨーロッパ系カナディアンの友人から教えてもらったのですが、シンプルなのに絶品です!

 

7.カナダ版マック&チーズ「Kraft Dinner」

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アメリカやイギリスの定番料理「マカロニ&チーズ(Mac & Cheese)」。
茹でたマカロニにチェダーチーズを絡めただけの簡単料理で、特に子供たちに大人気。

カナダでは、Kraft Canadaが販売している「Kraft Dinner(KD)」がいわゆる「マカロニ&チーズ」の代名詞となっていて、国民に愛されています。
作り方は、とっても簡単!マカロニを電子レンジで温めるかお鍋で茹でて、チーズパウダーを混ぜ合わせるだけ。
カナダ人にとってクラフトディナーは、日本人にとってのカップラーメンのような存在でしょうか。数ドルで買えるので、話の種にも是非食べてみてください。

 

8.「Uncle Ben’s」のインスタント・ライス

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インターナショナルな料理を作る時に使えるのが、Uncle Ben’sのインスタント・ライス。チキン風味、クリーミーきのこ、ブロッコリー&チェダー風味のライスなど、幅広いラインナップ。
カナダ人は味の付いたご飯が好きなので、このようなインスタント・ライスを家で調理する人も多いようです。水・バター・塩などを加えるだけで、お鍋で風味豊かなご飯が作れます。

 

9.グレイビーソースの素

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カナダを代表するジャンクフードと言えば、フライドポテトにグレイビーソースなどをかけた「プーティーン」。
このグレイビーソースの素さえあれば、日本でも簡単にプーティーンが作れます!
グレイビーソースは、ターキーやチキン、ポテトやロースト野菜にも合いますよ。
パッケージを見ると、「プーティン用」「ターキー用」「豚肉用」「きのこ入り」「玉ねぎ入り」などがあります。

 

10.コーヒー「Tim Hortons」

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カナダのドーナッツ&コーヒーショップ「Tim Hortons」のコーヒーは、お土産だけでなく自宅用にもぴったり。
Tim Hortonsの店舗で買うこともできますし、スーパーでも売っています。カナダ滞在中は多くの人がお世話になるであろうTim Hortonsのコーヒー、日本で飲むと懐かしさが込み上げてきそうです。

 

11.シリアル

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カナダのスーパーに並ぶシリアルの種類・量・大きさには、きっと驚かされることでしょう。
アメリカ産・イギリス産のものが目立ちますが、その中でも「Made in Canada」「Baked in Canada」と書かれたものも幾つかあります。ちょっと食べるのに抵抗があるカラフルなものも、カナダらしくてウケ狙いに良いお土産かも?
健康志向の人が多いカナダでは、穀物やナッツ、ドライフルーツなどが入った「Muesli(ミューズリ)」「Granola(グラノーラ)」も大人気です。

 

12.ジャム

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カナダのスーパーには、ジャムのコーナーも広く設けられています。瓶のラベルが可愛くて、目移りしてしまいそう。少し重たいので、小さいサイズのものを選びたいところです。
原材料はカナダ産ではないものの、「E.D.SMITH」のジャムはカナダ国内で瓶詰めされ、”カナダのジャム”として知られています。多くのスーパーで見かけるでしょう。
「カナダ産のジャムが欲しい!」という方は、ファーマーズマーケットなどへ行くと手作りのベリージャムなどを手に入れることができますよ。

 

13.「billybee Honey」のハチミツ

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photo from billybee
スーパーやドラッグストアなどでもよく見かけるのは、「billybee」のハチミツではないでしょうか。
カナダ人は、肉料理や野菜料理にもハチミツを時々使います。
砂糖の代わりに、コーヒーにハチミツを入れる人も少なくありません。現に、カナダのスターバックスの一部の店舗でも、ハチミツが用意されています。

 

14.ピーナッツバター

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photo from Mrs January
カナダの一家庭に一つ!
カナダ人は、ピーナッツバターが大好き。トーストやサンドイッチには勿論、バナナに塗ったり、デザートやドレッシングに使ったりと、とにかく頻繁にピーナッツバターを使います。
カナダ国内シェアNo.1は、こちらのKraft Canadaのピーナッツバター。クマがトレードマークです!「Smooth(スムース)」が定番タイプですが、私のお気に入りは、ピーナッツの歯応えがある「Crunchy(クランチー)」。その他にも「Chocolate(チョコレート)」「エキストラクリーミー(Extra Creamy)」のピーナッツバターもありますよ。


いかがでしたか?
家族や友達にだけでなく、自分用にも買って帰りたい商品があったのではないでしょうか。

日本にいる家族や友人へのお土産選びに困っているという方は、ぜひスーパーへ行ってみてくださいね!

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