トロントで新型コロナの濃厚接触者になった場合 or 陽性だった場合の対応まとめ

  

2022年に入り、少しずつ規制緩和が行われているカナダ・オンタリオ州。3月2日には、オンタリオ州民の700万人以上が新型コロナのブースター接種を終えたことが発表されました。

ただ、まだまだ感染している方がいるのも事実です。

そこで今回は、もし自身が新型コロナの濃厚接触者になった or 陽性だったことが発覚した際の対応方法についてまとめてみました。


 

濃厚接触者になった場合

ここからは Public Health Ontario の情報をもとに、自身が濃厚接触者になった場合の対応方法をお伝えします。

※以下、調べた内容は2022年2月時点のものとなります。

 

自己隔離の有無と日数 (※ワクチン接種と症状によります)

①ワクチン接種を完了していて症状の無い人⇒特に無し

ワクチン接種を完了していて症状の無い人の場合は、自己隔離は特にありません。外出時は常にマスク着用、ソーシャルディスタンス確保など気をつけてください。

老人ホームなどハイリスクの場所への出入りや重い病気を患っている人との接触は、濃厚接触者であることが分かってから10日間は避けましょう。

*陽性者との接触の日から10日間 Self-monitor を行ってください。


photo from publichealthontario.ca(PDFファイル)

 

②ワクチン接種を完了していない or 免疫障害を持つ人で90日以内に陽性結果の出ていない人

ワクチン接種を完了していない or 免疫障害を持つ人で90日以内に陽性結果の出ていない人の場合は、陽性者との接触の日から12歳以下は5日間、その他の方は10日間の隔離が必要なので注意してください。

 

自己隔離の場所

自宅になります。

 

PCR検査などは義務かどうか?

義務ではありません。
 

どのような状態になれば外出、職場に行くことができるのかの基準

自己隔離期間が終了したら外出、職場に行ってもOKとなります。

 

検査して自身に陽性判定が出た場合

次に、自身が陽性だった場合の対応方法について紹介します。

自己隔離の場所

自宅になります。家族と暮らしている方は、できるだけ家族との接触を避けてください。

以下のPublic Health Ontarioの「How to Self-Isolate」(PDFファイル)も参考になります。

 

隔離期間 (ワクチン接種と症状による)

①ワクチンを接種している or 12歳以下

症状が出た日 or 陽性結果が出た日のどちらか先に出た日から最低5日間の隔離が必要です。
 

②ワクチンを接種していない or 12歳以上、免疫障害を持つ人

症状が出た日 or 陽性結果が出た日のどちらか先に出た日から最低10日間の隔離となります。

 

③ICUレベルの病気を持つ人や強い免疫障害を持つ人

症状が出た日 or 陽性結果が出た日のどちらか先に出た日から20日間の隔離期間です。

 

医師の診察が必要なのか(※症状や重度の度合いにもよります)

通常の風邪よりもひどい症状が出た場合は、ファミリードクターや病院、Tele-Health Ontarioに相談してください。

以下の症状が出ている場合は、すぐに行動が必要です。具合が急激に悪化する際は911に電話しましょう。

  • 息切れ
  • 胸の痛み
  • 虚弱
  • 倦怠感
  • めまい

※上記の中でも息切れと胸の痛みの症状が重い場合はすぐに行動が必要です。

 

■PCR検査などが義務かどうか?(経過観察のための検査)

義務ではありません。

 

最後に:Covid-19に関するオンタリオ州の最新情報も確認

ということで、もし今後自身が濃厚接触者 or 陽性となった場合は、ぜひ上の内容を参考にしてみてください。

最後になりますが、上記のグラフは2021年12月4日~2022年3月3日までのオンタリオ州の新規感染者数になります。一時期は1日1万人を超えていましたが、最近は1日で約2,000人ほどまで減ってきている状況です。

今後もより感染者数が減るのを願うばかりです。新型コロナに関する最新情報は Public Health Ontarioオンタリオ州政府の Covid-19ページを参考にしてみてください。

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