会話のネタにも使える!トロント・オンタリオが生んだ世界的スター8人

  

みなさんは「日本を代表する世界的スターといえば?」と聞かれたとき、誰を思い浮かべますか?

もちろん日本にも世界的な有名人はたくさんいますが、では「トロント出身の有名人」を何人ご存知でしょうか? 実はトロントにも、ニューヨークに近いという立地もあってか、ワールドクラスの有名人がいっぱいいるのです!

今回はそんなトロント・オンタリオ州出身の有名人をまとめてみました。会話で詰まったときなどにも役立つかも?

 

《トロント編》

1. ザ・ウィークエンド / The Weeknd

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photo from The Weeknd(Facebook)

R&Bシーンで人気急上昇中のザ・ウィークエンドですが、実はトロント・スカーバロー出身のアーティスト!その官能的な歌声と型にハマらない革新的なサウンドが特徴的な、若干26歳のエチオピア系カナダ人。

2016年のグラミー賞では、
最優秀R&Bパフォーマンスと最優秀アーバン・コンテンポラリー・アルバムの2部門も受賞! まさに、トロントで最もホットな人物といった感じですね。

代表的な楽曲に、日本でも大人気なアリアナ・グランデ(Ariana Grande)とのコラボ曲「Love Me Harder」、全米シングルチャートの1位を記録した「Can’t Feel My Face」「The Hills」などがあります。










現在もトロントを中心に活動しており、ライブも頻繁に開催しています。彼の甘い歌声にあなたも酔い痴れること間違い無し!
2. キアヌ・リーブス / Keanu Reeves


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名実ともに世界的スターでしょうキアヌ・リーブス。出身はレバノンですが、幼少期のほとんどをトロントで過ごしたトロントを代表する有名人のひとり。日本だと『マトリックス』が有名ですね。

日本を代表する映画スターである千葉真一氏を強く尊敬しているらしく、アクション俳優を志すきっかけにもなったとも語っています。大げさかもしれませんが、日本の俳優がひとりのハリウッド・スターを生んだと考えると、なんとも嬉しい限りですね!

3. キーファー・サザーランド / Kiefer Sutherland

そして、『24 -TWENTY FOUR-』シリーズでお馴染みジャック・バウアーことキーファー・サザーランドも実はトロント育ちの有名人! 出生地はイギリスですが、4歳のときにトロントに移住したというトロントを代表する有名人のひとり。

 

4. ドレイク / Drake
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photo from Drake(Facebook)

そして、トロントが生んだ有名人といえば、忘れてはいけないのがこの人・Drake(ドレイク)。トロント生まれ、トロント育ちという生粋のトロントニアン。

トロントのナイトクラブで、この人の楽曲が流れない箱はおそらくないでしょう。特に「Hotline Bling」「One Dance」といった彼の代表曲は、トロントニアンとして知っておかなければならないといっても過言じゃないでしょう。

今も活動の拠点をトロントに置いており、5月に開催されたリアーナ(Rihanna)のトロント公演にもゲストとして登場。最近はマドンナ(Madonna)のライブにもゲスト参加していましたが、彼女に(強烈な)ディープキスをされ、あからさまに嫌な顔をするというハプニングも(笑)。なんともお茶目な人ですね。




https://www.youtube.com/watch?v=3IIspaicSnY

そんなトロントを代表するドレイクですが、なんとトロントで7月31日・8月1日にライブを開く模様。トロントニアンとして、またトロント旅行の企画のひとつとして、彼のライブは絶対に素晴らしい思い出となるでしょう!

詳細はこちらから。

 

《オンタリオ州編》

さらに「オンタリオ州出身」まで視野を広げてみると、さらに多くの世界的スターが世界を基準に活躍されています。
続いては、オンタリオ出身の有名人を順に見ていきましょう!

1. ジャスティン・ビーバー / Justin Bieber
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photo from Justin Bieber(Facebook)

ゴシップ雑誌に欠かせない人物となっているジャスティン・ビーバー。彼も実はオンタリオ州ストラトフォード出身のアーティスト。アメリカでは男性にすこぶる人気がないという噂もありますが、カナダでは男性からの人気も高いですね。(多分)

ドレイクと同様に、ナイトクラブで彼の曲が流れない日はおそらくないでしょう!最近の楽曲として人気が高い「What Do You Mean?」「Sorry」「Love Yourself」などは、街中でも度々耳にしますね。




若干22歳にして、その年収は30億円とも50億円とも言われている、まさにポスト・マイケルなジャスティン。数々の女性有名人との熱愛報道に、警察沙汰の事件まで、話題性には事欠きません(笑)

 
2. ジム・キャリー / Jim Carrey

コメディ映画界の天才と謳われるジム・キャリーも、生まれはカナダのオンタリオ州ニューマーケットということで、カナダを代表する世界的スターのひとりになっています。

映画『マスク』の大ヒットで、一躍トップスターとなった彼ですが、残念ながらアカデミー賞には縁がなく、知名度に反してノミネートすらされたことがありません。近年はコメディ以外の作品にも出演し、活躍の場を広げています。

 
3.レイチェル・マクアダムス / Rachel Mcadams

Meet #Tokyo! #Spotlight #rachelmcadams

Rachel McAdamsさん(@rayannemcadams)が投稿した写真 –

2004年公開の映画『きみに読む物語』でブレイクしたレイチェル・マクアダムスは、オンタリオ州ロンドンの出身で、大学はトロントのヨーク大学を卒業!なんとも才色兼備の女優さんですね。

代表作はなんといっても『きみに読む物語』。世界的なヒットを記録した作品なので、ぜひカップルで鑑賞してみてはいかがでしょう? ちなみに、同作で彼女の恋人役を演じているライアン・ゴズリングも実はオンタリオ州ロンドンの出身だとか。

 

4. アヴリル・ラヴィーン / Avril Lavigne

オンタリオ州ベルビル出身のアヴリル・ラヴィーンは、日本でも大人気のポップ・ロック歌手ですね! カナディアン・ビジネス誌の「アメリカ合衆国で活躍する最もパワフルなカナダ人ベスト7」にも選出されたことがある、名実ともにカナダを代表する有名人。

日本人に馴染みのある曲といえば、「GirlFriend」「What The Hell」などでしょうか。

彼女のアルバムの通算セールスは4000万枚を優に超えています。現在は拠点をアメリカに置いているとのことで、カナダでのライブは少ないですが、機会があったらぜひ足を運んでみては?


今回はトロント・オンタリオ州出身の有名人をまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?

この他にもまだまだたくさんの方が、世界を股にかけて活躍なさっています。
あなたの好きな有名人も実はカナダ出身かも?調べてみたら、一層カナダのことが好きになれるかもしれません!

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