もうすぐ Lunar New Year!知っておきたい旧正月の豆知識とトロントのイベント情報

  

「Happy new year!」と言っていたのも束の間、2022年も2月が近付いています。時間の流れは恐ろしく速いですね~。(遠い目)

きたる2月1日(火)Chinese カレンダー、つまり日本でいう旧暦(太陰暦)の元旦にあたります。

ご存知の方も多いかと思いますが、中国文化圏出身の人にとって旧暦(太陰暦)元旦は太陽暦1月1日よりも大事な日!

ここトロントでも、在住の中国系コミュニティーが中心となってたくさんのイベントが例年開催されていますが、今年も新型コロナウイルスの影響でオンラインイベントが多そうです。

今回は、少し Lunar New Year のことを勉強してみましょう!また、トロントでの関連イベントも一件見つけたので、紹介します。

Lunar New Yearにまつわる豆知識

知っておきたい「あけおめ」フレーズ

まずは基本の挨拶から。イベントで出会う人に笑顔で使ってみると、参加している感が俄然違ってきます。

「新年好!」→「シン ネィン ハォ!」…北京語、タイワニーズ

「恭喜発財!」→「コン ヘイ ファッ チョイ!」…広東語

中国語にはいくつかの種類があり、世界的にもマンダリンと呼ばれる北京語が多数をしめますが、香港系の方たちが話す広東語もぜひ知っておきたいですね。

 

干支を知っておこう

皆さん、特に日本を離れていると、干支ってすっかり忘れてしまいませんか?

日本にいても「何年(なにどし)だっけ…」と年賀状を用意するタイミングになって思ったりするものです。

昨年2021年の干支は「牛」でしたが、今年は「寅」です。

元々、干支は中国文化から流入してきた考え方で、東西南北という概念が入ってくる以前は、方角も干支の考え方を基本として表現されていました。

赤を身にまとえ

Lunar New Yearの象徴カラーはなんといっても「赤」

下着ですらも、実はみんな赤いものを身に着けているとか…?

赤には元々「幸福」「富」「幸運」といった意味があり、さらに厄除けの力も含んでいる色であるとのこと。

この頃になると中国系のたくさんのお店や会社が赤を中心にデコレーションを始めます。

 

日本との共通点をいくつ見つけられる?

干支の概念もそうですが、日本文化は古来から多大に中国文化の影響を受けています。その歴史的背景もあり、Lunar New Yearにはなんとなーく「似てる…」というものをいくつか見つけられると思います。

たとえば、Lion DanceDragon Danceと呼ばれるパフォーマンスも日本の獅子舞によく似ていますね。打ち上げ花火や手筒花火で祝ったり、実はお年玉の文化もあります。中国の場合はやっぱり赤いポチ袋に入れるそうですよ。

 

Toronto Chinatown BIA によるルナニューイヤーのイベントがハイブリット形式で開催


photo from chinatownbia.com

引き続きコロナ禍ではありますが、ここでイベント情報。

2022年2月5日、トロントチャイナタウンBIAでは、チャイナタウンの中心部にあるチャイナタウンセンターで、寅年を迎える2022年の新年のお祝いを主催することを発表しています。

トロント市のCovid-19規制に従って、2022年はオンラインと現地でのハイブリットで開催となります。チャイナタウンセンターの前では、ライオンダンスのパフォーマンスがあるとのことなので、気になる方は行ってみてください。

また、2022 LNY Keepsake Videoが2月5日(土)7pm に公開され、新年のあいさつやライオンダンスも含まれているとのことなので、お家でも楽しめますよ。詳細はこちらのページで確認してみてください。


というわけで、多文化都市にいるからこそ、ぜひ楽しみたい中国文化の旧正月!そのの雰囲気をトロントで体験してみてくださいね。

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