フォロワー約4万人!トロントの英語系インスタグラマー”KK Talking・カズキ”の緻密すぎる成功戦略とは

  

Instagramなどを中心に、手軽に学べる英語学習コンテンツが人気となっているのはご存知でしょうか?

そして、カナダ・トロントの人気英語学習Instagramアカウントが「KK Talking(ケーケー・トーキング)」。

今回は、メディア初取材&初ロングインタビューとなるKK Talkingの中心人物・カズキさんに、謎多き経歴やインスタグラマーとしての成功の秘訣のほか、日本人が海外で活躍するためのヒントなども伺いました!

英語の勉強はもちろん、「SNSで何か発信したい」「海外で働きたい」という方にも参考になるアドバイスが満載ですよ!


KK Talkingのカズキとは何者か?

ーーさっそくですが、KK Talkingの人気は凄まじいですね。動画を交えて分かりやすく、クスっと笑える投稿が老若男女に支持されている印象です。LTスタッフも個人的にフォローしています(笑)!

一方、カズキさんご自身については知られていないことも沢山あるかと。まずは簡単な自己紹介をお願いできますか?

はい!まず、記事タイトルにだいぶビビってますが、僕はそんなたいそうな人間でなくて、田舎育ちのいわゆる”THE普通の人”です(笑)。

「なんか英語話せたらかっこいいし、モテるかなぁ」くらいの想いで(笑)、トロントへの留学を決意。約2年半くらい前にワーキングホリデーを利用し、この極寒の地にやってきました。

最初は語学学校へ通い、その後はアルバイトや国内旅行といった、まさに王道な留学生活でしたね。

そんな生活の中で「せっかくカナダに来たなら何か大きな爪痕を残したい」と思い、自分自身が魅了されていた”英語学習の楽しさ”や”トロントの魅力”を自らの手で発信したいと考えるようになり、InstagramでKK Talkingを開始しました。

そんなこんなで今に至ります!

ワーキングホリデーを経て現地企業でアートディレクターへ

ーーなるほど、ちなみに2020年12月現在で、Instagramのフォロワー約4万人だとか。現在はKK Talkingをメインのお仕事にされているのですか?

それなんですが…、実は皆無じゃないもののKK Talkingはほぼ収益化してません(笑)。

そもそもお金稼ぎより「自分を強制的に英語勉強する状況に追い込みたい」というのが、KK Talkingを始めた目的のひとつだったんですよね。

発信者には説得力が必要だし、そうなるともう勉強から逃げられないなと(笑) 。

あと「みんなの友達でありたい」というのもKK Talking のコンセプトで、僕らはフォロワーさん達を「KK friends」と呼んでます。

もし友達がビジネスの話ばっかだと嫌ですよね?だから、今は収益化より多くの人にKK Talkingを知ってもらう活動に時間を使いたんですよね。

ーーそうだったんですね、では現在の本業というと?

実は、ワーホリの1年間で現地就職のチャンスを掴みまして、日本で培ったスキルを活かし今はカナダの企業でアートディレクターとして働いています。

カナダのアニメ関連イベントの、デザイン全般などをディレクションしています。


photo from International Fan Festival Toronto

ーーおおお、ワーホリ期間中に現地企業で就職とは、かなりレアなケースですね!

かもしれません。僕は、日本ではゲーム制作会社でプランナー/アートディレクターとして約5年間勤務してたんですよ。

で、その頃から日本産コンテンツの海外ブランディングなどに興味があったんで、現在の業種でも日本のアニメやゲームに関われたのはまさに願ったり叶ったり。

なので本業をしつつ、空いてる時間をフルに使いKK Talkingを運営してますね!

現地で出会ったカナディアンの仲間と生きた英語を発信

ーー仕事も充実するなかで、KK Talkingは具体的にどんな経緯で始まり、どのように運営・成長してきたのでしょうか?

先程も触れましたが、「カナダに来たんだから」という僕の想いが強くなったこと。それと、メンバーである写真左のケヴィン(Kevin)と仲良くなったのも大きなきっかけです。

ご存知の方もいると思いますが、KK Talkingの主メンバーにトロント大学出身のケヴィンという日本語堪能な”極度の女好き”カナディアンがいまして…(キャラじゃなくリアルに。笑!)。

まぁ、そいつとすごい気が合って「彼と発信するとさらに面白くなりそうだな」と考え、僕から声をかけて二人でスタートしました。

ーーあ、そのYouTube動画を観ました!カナダに来てすぐ、ケヴィンさんとホームステイ先で出会ったとか。じゃあ普段は二人で制作作業を?

これが実は、企画やデザインなどは基本的に僕一人でやってます。というのも、僕は昔から絵を描くのが好きなんですが、デザインの”質”を大事にしたいなと思っているんです。

なので、デザインを作った1週間後に最初からやり直したり、動画の撮影後「うーん、これじゃない」と思えば構成から考え直したり…。KK Talkingの本格的な運用までに半年くらいかかったかな。

現在はケヴィン経由で知り合ったケイリー(Kailey)という、トロント大学出身で、実際に学生や子供たちに英語を教えている超絶優秀なカナディアンの女の子が加わり、女性目線のアイディアや意見をくれたり、全コンテンツのスペルチェックも担当してくれています。カワイイは正義です(笑)。

そんな感じで基本的に3人で活動しつつ、その他にも協力してくれてる友達がいて、みんなのおかげで楽しく運営出来ていますね!

公式サイトもオープン!トロントの魅力も味わえるエンタメコンテンツへと成長

ーーカナダ留学でとても素敵な人達と出会われたんですね。では、その仲間と作り上げたKK Talkingとはどんなコンテンツだと思いますか?

そうですね、まずKK Talkingとは”英語学習の楽しさ”と”トロントの魅力”を伝える「エンタメコンテンツ」だと思います。

これまではSNSを軸に運営していましたが、最近はYouTubeチャンネルも開設しました!

YouTubeでは英語学習のほか、トロントの観光地をVlog形式で紹介し、ネイティブスピーカーのリアルな会話を聞き、視聴者の皆さんが”英語で楽しめる”ようなチャンネル作りを心がけています!

それと、話すのに興奮して言い忘れてましたが、ついに「公式WEBサイト」もオープンしました! イェイ!! 一応、これ今回一番の目玉ニュースです(笑)!!!

サイト内では、僕らの紹介はもちろん、もっとKK friendsのみんなが様々な角度からKK Talkingを楽しめるよう「英語とトロントに関するブログ」も設置しました!

そこにはInstagramなどへの投稿と連動したブログ記事を掲載し、例えばInstagramで紹介したフレーズについて、その由来や例文、類語などさらに深堀りして解説しています。


photo from KK Talking公式ウェブサイト

こうしたKK friendsの知識が200%になる役立つ情報や、トロントのおすすめスポットや魅力も知れます。

さらに、トロント在住のKK friendsに記事作成をお願いしたりして、みんなと一緒にサイト運営できる仕組みづくりも行っています。

今後は「数ある英語系アカウントのひとつ」という印象から脱し、みんなと一緒に成長し、きちんと「KK Talking」のブランドを確立したいなと思っています。

様々なコンテンツを展開する予定だし、まだまだ弾は隠し持ってますよ!

情報を”シェア”する親近感と考え抜かれたデザインこそKK Talkingの強み

ーー今後のKK Talkingもさらに楽しくなりそうですね。一方、現在は「SNSなどで何か発信したい」と考える方も増えているかと。英語学習系コンテンツがしのぎを削るなか、KK Talking成功の秘訣も含め、なにかアドバイスを頂けますか?

そうですね、まずは自分たちがどんな人たちに対して、何を伝えたいのか、どんな存在でありたいのか、どんな影響を与えたいのかなどの、コンテンツとしての軸をしっかり持つことですかね。

流行りのコンテンツの良さを取り入れるのも重要なのですが、軸がないと必ず方向性を見失い、方向性が安定していないと同時に信頼も失います。

なので、例えば僕らの場合は、

①英語学習に役立つ
②友達のような存在である
③楽しく、おもしろくある

を軸とし、新しいアイディアが浮かんでも、この軸に当てはまらないモノは基本的にはGOになりません。

KK Talkingの”投稿”の基本的な構成もこれに従い、

・ネイティブスピーカーがよく使うフレーズなどを厳選・紹介。
(① 英語学習に役立つ)
・友達同士でよく話すようなくだらない会話(メンズトークなど)。
(② 友達のような存在である)
・コントのような動画スタイルにし必ずオチをつける。
(③楽しく、おもしろくある)

という流れで「観る単語帳」として活用できるコンテンツを提供しています。


また、”ストーリーズ”や”リール”では、リアルタイムのトロントの紹介や、リスニングと発音学習に注目した動画があったりと、様々な楽しみ方も用意しています。

ーーなるほど。つまり、発信内容がブレないよう明確な方向性を先に決めたと。

そうなんです。でも正直、目指すのはさらに上のレベルなので、まだ「成功」なんて口にできないと思ってます!

それに、KK Talkingの運営では「親近感」を本当に大切にしています。

例えば、初対面の人と話して、境遇や好みが似ていると「親近感」を覚えますよね。すると、その人ともっと話したい、仲良くなりたいと思うはず。

KK Talkingもそこを重視していて、親近感って人気を得る”モノゴト”の共通点だと思います。

僕たちは徹底して、フォロワーさんのことを「KK friends」と呼びますが、これも皆さんと近い距離でいたいから。フォロワーより友達って言われた方が親近感ありません?

ーー確かに、ユーザーとしてはSNS上で身近に感じられるのって嬉しいです!

ちなみに、僕らには英語の先生(=教える)というスタンスも完全に無いです。あくまで英語勉強中のカズキが、留学先の仲間から得た英語表現を”シェア”する「一緒に英語の勉強をする友達」なんです。

だから、「教える・教わる側」の距離感を生む単語などは極力避け、可能な範囲でInstagramに来たコメントやDMは全て返信し、時にはそのやり取りの中でボケたりツッコんだり、皆さんの英語学習が楽しくなる手伝いをしています。

フォロワー数へのこだわりもなく、今のKK friendsを大事にし、とにかく”濃い友達”を増やしたい。少なからずこの「親近感」はKK Talkingがうまくいっている秘訣だと思います。

他にないストレスフリーなプロ視点の戦略的デザイン

ーーKK Talkingの投稿は情報が整理され、すごく見やすく感じます。この辺りも秘密があるのでしょうか?

はい! 実は、KK Talkingでは僕が前職で培った”デザイン力”や”企画力”を120%出し切り、各所に細かい工夫をちりばめています。

あ、ここからは超重要なポイントなので少し語りますよ(笑)!

まず僕は、アニメでいうとナルト的なカリスマタイプじゃなく、リソースや能力を基盤に戦略を練り・仕掛けを用意するシカマルタイプなんです(笑)。

だから、デザインや構成もノリや直感では決めず、全てに明確な理由があります。

例えば、僕たちのInstagramの通常投稿のデザインってシンプルですが色々な工夫があり、その核には「ユーザー心理に寄り添いたい」という想いがあるんです。

Instagramユーザーの大半は休憩時間などに片手間で投稿をチェックしてます。しかも、最近は1投稿あたりのユーザーの閲覧時間も本当に短い。

時間が短いからこそ、ユーザーが抱く心理は「早く答えが知りたい」かなと。でも、ほとんどの発信者はそれを無視し、既存コンテツを真似しています。

最近は「英語で◯◯って何ていうでしょう?」みたいなデザインがトレンドで、1枚目はユーザーへ質問、2枚目へ誘導、さらに次の動画の中に答えが・・・という面白い構成なのですが、ユーザーのスワイプ動作も多く最後まで読んでもらえない現実もあります。

ーー確かに、「Instagramの英語系の投稿が人気だな」とユーザー視点でも感じていました。

なので、僕なりにユーザー心理に寄り添えるよう、英語の”具体的な使い方”や”細かなニュアンス”、さらにそれを使った面白い会話など調べても簡単に出ない内容やエンタメ的側面を”端的に伝えたい”と考えたんです。

その結果、KK Talkingの各投稿がタイムラインに流れてきた時に「単語の意味はコレ」と動画付きで瞬時に理解できるデザインにし、投稿一覧を開くと「観る単語帳」のようになるよう全体設計しました。

さらに、忙しくて動画を観られない人へは、1スワイプで発音や例文を確認できるようにし、じっくり読む人へは説明欄に会話台本なども載せ「もっと見る」を1タップするだけで深く学べるようにし、熱量の異なるユーザーでもストレスフリーに学べるデザインにしました。

こうした仕掛けや工夫でユーザーの思考に寄り添い、フォロワー獲得に固執せず、勉強用素材として便利で、長く活用できるよう設計された英語系インスタアカウントって意外と少ないかと。

一見地味だけど、ユーザー視点での工夫や努力こそ、数多の発信者と差を生む秘訣かもしれませんね。

英語学習や海外就職も計画の重要性を実感


ーーす、すごい。。。収益化を目的とせずに、準備段階でここまで緻密な計算があったとは。もしかして、カズキさんって普段から色々と計画立てて行動するタイプでは? 例えば、英語の勉強方法や、海外での就職活動経験などについても伺いたいです。

そうかもしれませんね(笑)。そういった質問や相談もSNSでよく受けてますが、まず英語学習について毎回伝えるのが「長期戦の英語学習を楽しむこと」です。

残念ながら英語学習は長期戦。高いモチベーションを保つには、好きなアニメで英語を勉強するなど、勉強に自分の好きなことを絡めて楽しむ必要があります。

たまに「マニアックな英語表現が多いアニメなどは英語勉強に向かない」という人もいます。

ただ、もしアニメを使って勉強していることが”楽しい”と感じていたら絶対に続けてください。

好きで楽しく勉強した時の記憶って一番残るし、そこで覚えたフレーズや単語は実生活で必ず役に立ちます。僕自身がそうやって学習してきました!

長期戦を戦う自分なりの学習計画って重要だし、広告で見かける「3ヶ月でペラペラに」みたいなサービスは、個人的には極一部の人にしか当てはまらないと思います。

ーーLTスタッフの経験からも、慣れない海外生活での3ヶ月ってあっという間だと思います。だから、現地で英語学習と仕事探しの両立ってさらに難しいなと。

おっしゃるとおり! 海外での仕事探しの相談もよく受けますが、大事なことは2つ。

それは「①計画的な行動」と「②目的に沿って自分の勝てるところで勝負する」です。

例えば、ワーキングホリデーの滞在期間は1年間ですが、これまた一瞬。もうマジで一瞬です(笑)!!

英語力も不十分なまま1年が過ぎ、そんな中で現地就職って、まあハードル高い。

そこで鍵となるのが、「なぜ海外就職したいのか」という気持ちに従い、しっかり事前に計画すること。

例えば、日本で美容師をしている人が海外でも美容師として働きたいなら、まず「日系美容室は日本人スタッフを募集しているかも」と仮設を立てます。
次に、

1日系美容室の求人情報をリサーチ
2実際の面接で就労ビザのサポートの有無を確認
3サポートありならオーナーとビザの相談をしつつ働く

という計画が立ちます。

あとは行動に移し、職場で戦力となれれば、就労ビザ獲得のチャンスがあるかもしれません。
一方、「スキルや経験はないが、とにかく海外で暮らしたい・海外就職したい」という人は、英語環境にこだわらず、日本人を募集している日系飲食店などに絞った職探しを計画するのもアリです。

英語学習より就労ビザ取得に比重を置くことで、結果として海外で長く暮らせるかもしれません。

僕は日本で培った経験やスキルを活かし「日本の文化や技術力をもっと海外へ」と思い、ゲーム業界などで勝負することを決め、ワーホリ中も計画的に動いたつもりです。

もちろん想定外のことも多く苦労した一方、最終的に自分のスキルとマッチした会社で働いています。

その経験から言うと「①計画的な行動」と「②目的に沿って自分の勝てるところで勝負する」がいかに大事かを実感しましたね。

今後はクリエイターとして新しい世界をみんなと楽しみたい


ーー計画があるからこそ予想外の事態にも対処できる。重要なことですね。そんなカズキさんはご自身の将来にどんな計画をお持ちですか?

僕はゲーム会社で働いた影響もあり、アニメやゲームなどの日本のオタクカルチャーが大好きです。

で「日本のアニメの良さを海外に広めたい!」とか思ってカナダに来ましたが、実際は僕よりアニメに詳しい人がいっぱい。想定外ですよ(笑)!

だから、僕のやるべきことは「もっとコアな部分を伝えて、体験してもらうことだ」って気付いたんです。

例えば「KK Talking × メイド喫茶」とか(笑)。 一見関係性はゼロでも、「期間限定・出張トロント店」みたいなのをオープンし、KK Talking側でマーケティング戦略などを練り、KK friendsを巻き込んでスタッフの手配なども行い、メイド喫茶側からは接客ノウハウやブランド力をお借りする。

で、店内では「もえもえ日本語講座」とかやったりして…。

ーーおお、えっと。な、なるほど…。

あははは(笑)! すみません、黙ります(笑)。

メイド喫茶は単なる思いつきですが、実はいま、クリエイターのカズキとしての新しいプロジェクトが動いています!

これはアートディレクターとしてのスキルを活かし、様々な人と関われるようなコンテンツになる予定です。

2021年はこれを実現させ、クリエイターとして生み出す”コンテンツの柱”を増やしたいと考えています。

その上で、将来的にはクリエイターとしてのカズキ、KK Talking、そして新しいプロジェクトを通し、多くの方々と一緒に新しいことに挑戦したいですね。

全く違う国に住む人や、業種や環境が違うほど、かつてない新しい価値を生み出せそうでワクワクしません?(笑)

ーーなるほど、特にトロントのような多様性に富んだ街では、新しい価値がそこら中に眠っていますよね。

はい!だからいまの理想は、日本とトロントに拠点(住まいや仕事環境)を持ち、両国を行き来しながら、スケジュールに合わせて好きなタイミングや場所で活動する、みたいな感じですね。


そこにみんなを巻き込めると良いし、日本と海外の人やサービスをつなげたり、それぞれの良いところを発信したり、ようはカズキという人間やKK Talkingなどのコンテンツを通し、多くの人と新しい世界を一緒に楽しみたいんです!

なので、みなさん「何か一緒にやりたいなー」って思ったら気楽に声をかけてくださいね!!!

【プロフィール】KK Talking・カズキ
生年月日/非公開、出身地/茨城県、血液型/AB型
日本のゲーム会社で5年間プランナー/アートディレクターとして働いたのち、2018年に渡加、2019年にKK Talkingを開始し、半年でInstagramのフォロワーが1万人突破、現在は約4万人。現地企業にてアートディレクターとしても活躍し、アニメイベントの運用なども行う。休日は基本的に家に籠ってNetflixなどで1日中アニメを鑑賞。最近は写真撮影やアウトドアも。アニメはジャンルは問わず『進撃の巨人』『ハイキュー!!』『キングダム』などがとくに好き。また、甘いモノ全般が好きな超甘党。
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