2015年もあと僅か・・・
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
クリスマスパーディーや忘年会で忙しい方や、仕事で忙しい方などいると思いますがそんな皆さんに編集部がオススメする
2016年上映の映画を紹介していきたいと思います!!
1.Kung Fu Panda 3
もはや知らない人はいないと言っても過言ではない米ドリームワークスが手がけるカンフーパンダシリーズの第三弾!
「カンフー・パンダ」(2008)、「カンフーパンダ2」(2011)ともにアカデミー長編アニメ映画賞にノミネート、興行収入約1300億の大人気シリーズです。
あらすじ
主人公のパンダ・ポーがカンフーを極めるために二つの脅威に直面するさまが描かれます。詳細は明かされていませんが、一つは超自然的、そしてもう一つはもっと身近な脅威とのことです。
また、予告編(上記Youtubeリンク)では生き別れた父親を探しているポーのもとに「息子を探している」というジャイアントパンダが現れます!
もしやふたりは親子なのか?!親子の物語も気になるところです。
キャスト
- 監督 : ジェニファー・ユー
- 脚本 : ジョナサン・エイベル&グレン・バーガー
- ポー役(主人公) : ジャックブラック
- シーフ老師役 : ダスティン・ホフマン
- シェンン大老役 : ゲイリー・オールドマン
- マスター・タイガー役 : アンジェリーナ・ジョリー
- マスター・モンキー役 : ジャッキー・チェン
- カイ役 : J・K・シモンズ
今作の見どころとしては、前回、前々回同様の豪華な声優陣に加え、新たな悪役カイとして映画「WHIPLASH」(邦題:セッション)に出演していたJ・K・シモンズが加わります。
(この「WHIPLASH」もオススメなので見てない方はぜひ見てください。というか見てください。「J・K・シモンズこわっ!!ドラムすごっ!!」ってなります笑)
2.HOW TO BE SINGLE
タイトルからしてちょっと面白そうな「HOW TO BE SINGLE」。
「Fifty Shades of Grey」(邦題:フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ)で一躍人気となったダコタ・ジョンソンと2015年に第2作目が公開された「ピッチパーフェクト」でお馴染みのレベル・ウィルソンが主演のロマンティック・コメディ映画。
あらすじ
ニューヨークの街を舞台に彼氏のいないアリス(ダコタ・ジョンソン)をデートの仕方を教えるパーティーガール ロビン(レブル・ウィルソン)。バーやナイトクラブなどニューヨークでの楽しみ方をロビンが面白おかしく表現してくれています。
ところどころに入るロビン(レブル・ウィルソン)の冗談が個人的には一番見たいです。。。(「ピッチパーフェクト」でもかなり笑わせてもらいました)
キャスト
- 監督 : クリスティアン・ディッター
- 脚本 : アビー・コン、マーク・シルバースティン、ダナ・フォックス
- アリス役(主人公) : ダコタ・ジョンソン
- ロビン役 : レベル・ウィルソン
3.Suicide Squad
スーパーマンやバットマンでおなじみのアメコミ出版社DCコミックの「Suicide Squad」をもとに映画化した作品です。
Suicide Squad = 自殺部隊 っていう意味なのですが、ものすごいネーミングですよね。。。
その部隊の活躍を描いた新アンチヒーロー映画。
あらすじ
「Suicide Squad」(スーサイド・スクワッド)とはヒーローたちによって捕らえられた悪党や犯罪者たちが、減刑と引き替えに極秘任務をするために結成された組織。
今のところ詳しいあらすじは未発表なのですが、原作と同じく、悪党・犯罪者で構成されたチームが、危険な極秘任務に挑んでいくというストーリーです。
メンバーには狙撃の名手で暗殺者のデッドショットや、ゴッサムシティのジェームズ・ゴードン警部補の娘でバットガールやオラクルとして知られるバーバラ・ゴードン、魔法使いのレイブン、ドクター・ライトなどがいる。
キャスト
- 監督 : デヴィッド・エアー
- 脚本 : アビー・コン、マーク・シルバースティン、ダナ・フォックス
- ジョーカー役 : ジャレッド・レト
- ハーレークイン役 : マーゴット・ロビー(「ウルフ・オブ・ウォールストリート」)
- デッドショット役 : ウィル・スミス
- スリップノット役 : アダム・ビーチ(「父親たちの星条旗」、「カウボーイ&エイリアン」)
- キャプテン・ブーメラン役 : ジェイ・コートニー(「ターミネーター:新起動/ジェニシス」)
- カタナ役 : カレン・フクハラ
- エンチャントレス役 : カーラ・デルヴィーニュ(「アンナ・カレーニナ」、「PAN ネバーランド、夢の始まる」)
- リック・フラッグ役 : ヨエル・キナマン(「ドラゴンタトゥーの女」、「ロボコップ」)
- キラー・クロック役 : アドウェール・アキノエ=アグバエ(「マイティ・ソー/ダークワールド」、「ポンペイ」)
- エル・ディアブロ役 : ジェイ・ヘルナンデス(「ホステル」、「ワールド・トレード・センター」)
キャスティングが豪華すぎて何も言えません。
豪華キャスティング × DCコミックの組み合わせは2016年絶対見逃せない映画の一つと言っていいでしょう。
4.Captain America VS Ironman
キャプテン・アメリカのシリーズ3作目となる今作ですが、タイトルのシビル・ウォーとは、内戦・市民戦争を意味する言葉。一般的にはアメリカの南北戦争(1861~65)を指すことが多いようです。
そんなタイトルからも分かる通り、アイアンマンと戦っちゃいます。他のヒーローもいっぱい出ちゃいます。
あらすじ
ある事件により市民に多大な犠牲を出してしまったヒーローたち。市民の反発が強まる中、アイアンマンが主導となり政府は「スーパーヒューマン登録法」を施行させます。その法律とは、全てのヒーローは政府に正体を明かし、政府の後ろ盾を得る代わりに意向に従う、というもの。
そんな法律を巡ってヒーローたちが二つの派閥、反対派(キャプテンアメリカ)と推進派(アイアンマン)に分かれ争います。
そして、あのスパイダーマンも出演が決定したとかで、ますます見逃せない作品ですね。
キャスト
- 監督 : ルッソ兄弟
- 脚本 : クリストファー・マルクス,スティーヴン・マクフィーリー
- キャプテン・アメリカ役 : クリス・エバンス
- アイアンマン役 : ロバート・ダウニー・Jr.
- ブラック・ウィドウ役 : スカーレット・ヨハンソン
- ホーク・アイ役 : ジェレミー・レナー
- スカーレット・ウィッチ役 : エリザベス・オルセン
- ヴィジョン役 : ポール・ベタニー
- アントマン役 : ポール・ラッド
- クロスボーンズ役 : フランク・グリロ
- エージェント13役 : エミリー・ヴァンキャンプ
- ウィンターソルジャー役 : セバスチャン・スタン
- ブラック・パンサー役 : チャドウィック・ボーズマン
- ファルコン役 : アンソニー・マッキー
- ウォーマシーン役 : ドン・チードル
なんでしょう・・・
先ほど紹介した「Suicide Squad」といいキャスティングを見ただけでワクワクしてしまう作品ですね。アベンジャーズと言ってもおかしくないくらいのキャスティングだと思います。(個人的には早くロバート・ダウニー・Jrとドン・チードルの掛け合いが見てみたいですね)
5.Batman VS Superman Dawn of Justice
「Batman VS Superman Dawn of Justice」公式サイト
えー・・・僕が2016年一番楽しみにしているのがこれ!!!これです!!!!!!!「Batman VS Superman Dawn of Justice」
「2016年の目標は何?」って聞かれたら「Batman VS Superman Dawn of Justice」を見ることって真っ先に答えます。
2013年「マン・オブ・スティール」の続編にあたる今作ですが、スーパーマンとバットマンが戦います。
予告編では有り余る力をコントロールできずに世間から嫌われる存在になったスーパーマンに、復活したバットマンが戦いを挑むことが明らかになっています。
あらすじ
前作「マン・オブ・スティール」でメトロポリスを救ったスーパーマン。しかし人間離れした彼の能力によって、危険人物だと見なす人々も現れる。ハイテクな武器や機械を駆使するも、一応中身は普通の人間であるバットマンも、彼を危険だとみなし立ちふさがる。
キャスト
- 製作総指揮 : クリストファー・ノーラン
- 監督 : ザック・スナイダー
- クラーク・ケント(スーパーマン)役 : ヘンリー・カヴィル
- ブルース・ウェイン(バットマン) : ベン・アフレック
- ダイアナ・プリンス(ワンダーウーマン)役 : ガル・ガドット
- アーサー・カリー(アクアマン)役 : ジェイソン・モモア
- バリー・アレン(ザ・フラッシュ)役 : エズラ・ミラー
- レックス・ルーサー役 : ジェシー・アイゼンバーグ
- ロイス・レイン役 : エイミー・アダムス
- ペリー・ホワイト役 : ローレンス・フィッシュバーン
- アルフレッド・ペニワース役 : ジェレミー・アイアンズ
- マーサ・ケント役 : ダイアン・レイン
- フィンチ議員役 : ホリー・ハンター
こちらも豪華なキャストには変わりないですが、ローレンス・フィッシュバーン(「マトリックス」のモーフィアス役)やジェシー・アイゼンバーグ(ソーシャル・ネットワークのマーク・ザッカーバーグ役)など個人的に馴染み深いキャストが揃っているので、とても嬉しいです。
終わりに
長々と映画の話をしてきましたが、ここに載せれなかった「Indepence Day Resurgence」とか「Deadpool」もあるので2016年は映画好きな人にとって幸せな1年となるでしょう。
これからも引き続き映画の紹介をしていきますので、どうか宜しくお願いします。
そして最後まで読んだのならぜひ、FacebookやTwitterなどでシェアをしていただけると非常に助かります。本当に。