あなたは、この曲をご存知ですか?
この曲は、2018年3月にメジャーデビューしたONEPIXCELのファースト・シングル『LAGRIMA』。
もしかしたら、「聞いたことある!」という方もいるのではないでしょうか。
それもそのはず!人気アニメドラゴンボール超のエンディング曲で、YouTubeでなんと、250万回以上の再生回数を記録した話題の曲なんです!(*2018年8月現在)
photo from Japan Festival CANADA 2018
そんなONEPIXCELが、8月末に開催されたJapan Festival CANADAに登場!
今回カナダ初進出という、ONEPIXCELのメンバー、鹿沼亜美(かぬま あみ)さん、田辺奈菜美(たなべ ななみ)さん、傳彩夏(でん あやか)さんに、ライブ前という貴重な時間に、直撃インタビューしてきました!
ONEPIXCELインタビュー
写真左から、傳彩夏(でん あやか)さん、田辺奈菜美(たなべ ななみ)さん、鹿沼亜美(かぬま あみ)さん
今回のJapan Festival CANADAで、カナダのファンの前で歌うのは初めてということですが、ライブ前の今のお気持ちを聞かせてください。
亜美さん(以下亜美):すごく緊張しているんですけど、初めてカナダの皆さんの前でパフォーマンスをするので、楽しみって気持ちが一番強いかなって思います。
奈菜美さん(以下奈菜美):SNSとかにコメントしてくれてる方々が今日来てくれているので、そんな方達に良いパフォーマンスを見せられるように頑張りたいです。
彩夏さん(以下彩夏):カナダでは初めてパフォーマンスをするので、カナダの方たちがどんな盛り上がり方をしてくれるのかが楽しみです。
ライブの途中でハプニングが起こっても、笑顔で乗り切るONEPIXCELの3人が印象的。
台湾でも初ライブを開催したONEPIXCELですが、その時印象に残ったことはありますか?
奈菜美:台湾の方は、とてもエネルギッシュに盛り上がってくれたのがとても印象的でした。
亜美:海外の方独自の盛り上がり方なんだと思うんですけど、肩車に乗って盛り上がってくれる方たちがいました。ファンの皆さんが私たちの曲と一緒に楽しんでくれてる感じが、とても楽しかったです。
彩夏:日本の方はシャイな方が多いって感じなんですけど、台湾の方たちは盛り上がってること自体が楽しそうだし、私たちも見ていて楽しかったです。
こんなステキな景色はじめてみました?❤️泣いてないよ、泣いてない、ギリ泣いてない!!!!!
もっとワンピク頑張るからね!!!!#ONEPIXCEL https://t.co/zDwh4nmo3B— 鹿沼亜美*ONEPIXCEL* (@12_aminosuke) 2018年8月26日
今回カナダに初めて来たとのことですが、カナダの印象はいかがですか?
亜美・奈菜美・彩夏:すごく涼しいです!
亜美:日本がすっごく暑かったというのもあったんですけど気温差が激しくて、長袖が必要なことが、びっくりしました。
彩夏:あと街並みがすごく可愛いです。トロントのセント・ローレンス・マーケットに行って来たんですけど、果物が可愛かったです。あと野菜も!
亜美:そうそう!ナスとか顔ぐらいのサイズで!日本のナスより3倍ぐらい大きかったです!
彩夏:果物も野菜もそうですし、ビルとか街並みが可愛くて、写真をたくさん撮りました。
ONEPIXCEL初のカナダ遠征??
現在時刻⏰10:10です!
5時起きで市場にいってきました?カナダの方にONEPIXCELを知っていただけるよう頑張ります!! pic.twitter.com/B63oUfyDFK
— ONEPIXCEL ワンピクセル (@onepixcel) 2018年8月25日
今回のライブで歌う『LAGRIMA』、その思い入れやこだわりを教えてください。
亜美:『LAGRIMA』は自分たちのデビューシングルだし、ドラゴンボール超のエンディングになった曲なので、一番大切な曲です。
奈菜美:自分たちの中で一番思い入れがある曲なので、今回カナダの方々の前で初めてパフォーマンスするのが楽しみです。
個人的に『LAGRIMA』は、成長をしたい人たちや夢を追いかけている人たちへの応援ソングだと感じました。
亜美:私は『LAGRIMA』は、悔し涙の曲かなって思っています。私が歌う歌詞の中で「スレスレで止まってた 目盛りが振り切れる」っていう部分があって、私が想像した感じでは、目元で涙を我慢してると、溢れてパーって弾けちゃうじゃないですか。我慢したけど溢れちゃった涙、と私は思っています。でもさっき、応援ソングって言って下さったように、人によって歌詞の捉え方も違うんだなぁって思いました。
彩夏:聴く人によって変わってくる曲だと思うんです。応援ソングだと思う方もいるし、悲しい曲だなって思う方もいると思います。時間や自分の置かれている状況によって聴こえる曲の雰囲気が変わる曲だと思うので、いろんな人に共感してもらえるような内容だと思います。
「『LAGRIMA』はYouTubeで250万回以上の再生回数を記録したんですけど、もっともっといろんな方に聞いてもらいたいなぁと思います。」と語ってくれた奈菜美さん。
セカンド・シングルの『Sparkle』はONEPIXCEL初、夏の曲ですね。クールな印象と夏らしいサビの部分が今回のジャパンフェスティバルにぴったりの曲だと思います。
奈菜美:ありがとうございます。『Sparkle』はキャッチーなサビで、今までのONEPIXCELの曲にはない感じの曲なんです。笑顔のONEPIXCELを見てもらえる曲だと思います。
彩夏:今までのONEPIXCELの曲が、デビュー曲の『LAGRIMA』からもそうなんですけど、大人っぽいクールな感じだったんです。でも今回の『Sparkle』はザ・夏曲って感じで、私たちも笑顔満載なんです。今までになかった私たちを見てもらえる曲になっています。
「『Sparkle』のこの衣装、私がデザインしたんです。」と笑顔で話してくれた彩夏さん。
ONEPIXCELの今後の夢や目標を教えてください。
亜美:今後の夢や目標は3人一致で、最近海外でもたくさんライブさせていただいているので、今後も日本国内だけじゃなくって、海外にも進出できるような大きいグループになりたいと思います。
それでは最後に、LifeTorontoを見ているONEPIXCELのファンや読者の方へメッセージをお願いします。
彩夏:私たちはまたカナダに来られるように頑張りますので、また私たちがカナダに来た時はぜひライブに遊びに来てください。
奈菜美:私たちONEPIXCELはSNSもやっていますので、良かったらそちらもフォローよろしくお願いします。
亜美:これからONEPIXCELはたくさんの方に愛されるグループになりたいと思っていますので、応援よろしくお願いします!
2015年9月結成。
「FREE&EASY」 〜自由に自然体で〜をコンセプトとした、鹿沼亜美・田辺奈菜美・傳彩夏の三人組ユニット。
自由でキレのあるダンスと自然体なMCを武器に『TOKYO IDOL FESTIVAL 2017』や『@JAM EXPO 2017』を始め数々のイベントに出演。
*ONEPIXCEL公式サイトより抜粋