【カナダの歴史が動いた日】カナダ男子、FIFAワールドカップで悲願の初勝利

  

2026年6月18日、FIFAワールドカップ開催都市のひとつであるバンクーバーで行われた試合で、カナダはカタールを6-0で圧倒カナダの男子にとってワールドカップ史上初となる白星を手にしました。

カナダ男子代表が初めてワールドカップに出場したのは、1986年のメキシコ大会です。しかし、フランス、ハンガリー、ソビエト連邦を相手に3連敗を喫し、勝利を挙げることは叶いませんでした。

その後、カナダ男子代表は2022年カタール大会で36年ぶり、2回目のワールドカップ出場を果たしたものの、強豪が揃っていたグループで3戦全敗しました。言い換えれば、現在のカナダ男子代表のワールドカップ最高成績はグループリーグで、勝ち点はゼロとなっていました。

そして2026年、カナダ、アメリカ、メキシコという3か国で開催のFIFAワールドカップにカナダが出場。

カナダチームの監督は、アメリカの元サッカー選手であり、監督としても実績のあるジェシー・マーシュ氏(Jesse Marsch)です。2024年からチームを率いていて、2026年5月には、カナダ代表監督としての契約を2030年FIFAワールドカップまで延長したことがニュースになりました。(余談ですが、監督の喜びのダンスが meme になりつつあります。)

6月12日、FIFAワールドカップ2026においてカナダにとって第一試合となったトロントでのボスニア・ヘルツェゴビナ戦で、試合結果は1-1と引き分け。しかしこれは、男子代表のFIFAワールドカップ本大会における初の勝ち点となり、大きな前進としてカナダが大きく沸きました。

そして、6月18日にバンクーバーで行われたグループステージ第2試合は、マーク・カーニー州首相も会場まで駆けつけていました。

開催都市のバンクーバーでは、試合前にカナダサポーターが集まり、試合会場のBCプレイスまでマーチも行われ、サポーターたちの熱量を示しました。

結果的にカナダはカタールに 6-0で大勝利2戦目でFIFAワールドカップ悲願の初勝利をつかみました。

また、Jonathan David選手はカタールとの試合で、カナダ史上初のワールドカップでのハットトリックを達成したことも大きな話題となりました。

バンクーバーの試合会場だけでなくカナダ全体が歓喜に沸き、カナダサッカー界にとって新たな歴史の1ページが刻まれました。今回の勝利は、2026年大会を共同開催するカナダにおいて、サッカー人気をさらに押し上げる大きな転機となりそうです。

カナダのグループステージ第3試合は、6月24日のカナダVSスイス戦となります。こちらの試合もバンクーバーで開催される予定で、カナダ中がさらに盛り上がりそうです。

グループステージはグループA~Lの12組に分かれていて、各組の上位2チームと、3位のうち成績上位8チームの計32チームが決勝トーナメントに進出することになっています。

引き続き応援しましょう!

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