カナダ留学・ワーホリに必要?本当にあった海外旅行保険に入って良かった話4つ

  

これからトロントやバンクーバーなど、カナダで留学やワーホリを考えている方。

「海外旅行保険って本当に必要なの?無くてもいい?」と考えていたりしませんか?

そこで今回は、実際に日本からカナダに渡航経験のある4人の方に保険が必要か聞いてみました。

また、海外旅行保険の手配で定評があり、LifeToronto スタッフもお世話になっている日本の総合保険代理店 リスクコンサルティングファーム(RCF)さんに、各ケースについてのコメントもいただきました。

 

 

ケース① スキーで骨折 K・Mさんの場合

私がカナダへ行くことにしたのは、ウィスラー(BC州 / 冬季オリンピック開催会場)でスキーをするためでした。

私自身スキー歴は長くて腕には自信がありましたし、今まで大きな怪我もしたことがなかったので、保険の加入は正直迷いましたが、心配性の親に強く勧められて加入を決意しました。

その結果ですが、保険に加入していて本当に助かりました。

なぜかというと、慣れないコースだったためかスキー中に転倒してしまい、骨折で動けなくなり病院に搬送されたからです。

近くには大きな病院がなかったため、数時間かけて救急車で搬送され、緊急手術を受けました。

そのあとの数日間は病院に入院することになったのですが、そのあいだ医療通訳の方がずっと付いてくださり「言葉のサポート」から「複雑な保険の手続き」、「退院後の再診予約」など何から何までしてくださいました。

この通訳サービスも保険会社が手配してくださり、安心して治療に専念することができました。

また、『キャッシュレスサービス』が利用できたので、自分で治療費の支払いもしなくて大丈夫でした!

今回は計5日間の入院となりました。
北米の医療費は高額と聞いたので、保険に入っていなかったらと思うとぞっとします。

この件から、病気になったり怪我をして初めて保険の大切さが分かるものだと実感しました。備えあれば憂いなし。海外生活を100%楽しむためにも、今後も必ず保険に加入しようと思っています。

保険代理店 RCF さんの一言メッセージ

海外での治療費は予想以上に高額になることもあり、クレジットカード付帯の旅行保険では限度額をオーバーする事があったり、請求額が時にはクレジットカードの限度額を超えてしまったりと、立替えでの支払いも大きな負担になる場合があります。
AIG損保の海外旅行傷害保険なら、十分な治療費の補償と提携している医療機関であれば、治療費を直接現地の病院にお支払いするキャッシュレスサービスをご利用いただけますので、安心です。(キャッシュレス・メディカルサービス)

 

ケース② 突然アレルギーに A.Mさんの場合

カナダに1年間の予定の学生ビザで渡航し、同じ期間だけ海外旅行保険に加入して行きました。

特に大きな病気などしたこともなく「1年の間に病院に行くこともないだろう」と漠然と考えていましたが、ある日突然目が真っ赤になって「アレルギー性の結膜炎です」と言われました。

眼科を紹介していただいたり、謎の腹痛で超音波の検査を受けに行ったりもして、予想外に何度もクリニックにお世話になりました。

また、クリニックだけでなく、その他の病院での診察や検査をしたときも通訳スタッフさんが同行してくださり、支払いや保険手続きなども全てしてくださいました。おかげで、言葉の心配もお金の心配もせずに受診することができました。

「知らない病院に行き、受付して検査を受けて・・・」と、一人で全て実行するには元気なときでも億劫なのに、体調が悪いときにするのは大変だったと思います。「保険って有難いなぁ」と、しみじみ感じました。

その後滞在を伸ばすことになり、海外旅行保険の延長も考えましたが、やはり費用が高い事、またすでにカナダの病院などの様子も分かるようになってきていたため、思い切って現地の学生保険に加入しました。

学生保険を利用したのは一度のみでしたが、薬代を請求したものの数ヶ月しても音沙汰がありませんでした。
やっとの思いで問い合わせると(英語での電話に自信がなくて緊張しました)、既に小切手を発送したから待つように言われるだけで、結局その小切手は届きませんでした。

もし次にまた海外へ行く事があれば、迷わず海外旅行保険に加入したいと思っています。

 

保険代理店 RCF さんの一言メッセージ

24時間365日、日本語で対応しているアシスタンス・サービスなら、パスポートの再発行手続きのご案内、病院の紹介・手配、電話による医療通訳サービスなど手厚くサポート。(安心の24時間日本語サービス)
また、海外旅行傷害保険は病気だけではなく海外生活での様々なリスクに対応しているので、その点も学生保険と違いが有ります。

 

ケース③ 保険があれば我慢しなくて済む S.O.さんの場合

日本の保険に入るか、現地の保険に入るかは、ワーキングホリデーのビザでカナダに滞在することを決めたとき、とても悩んだ項目の一つでした。

日本の保険の方が手厚い保障をしてくれますが、やはり値段もその分高くなります。
過去、大きな病気や怪我をした経験のない私にとって、「保険をかけても結局は使うことなく終えるのだろう」という意識が強かったのも迷った要因の一つでした。

結局は、初めての海外長期滞在ということもあり、万が一の場合に備え、保障の手厚いAIGの海外旅行保険に入ることを決めました。
しかしクリニックなどにはできるだけいかなくて済むよう、日本の市販薬を多めに荷物に詰め込みました。

英語がもともと得意ではなかった私にとって、海外で病院にかかることは不安の大きいものでした。事実、カナダに住み始めてしばらくは、体調を崩すこともありましたが、日本から持ってきた市販薬や、友人に買ってきてもらったこちらの市販薬を服用することでしのいでいました。

そして、カナダの生活が半年ほど過ぎた頃にご縁があり、Trans Medさん(バンクーバーにあるクリニック)のサービスを知りました。医師への付き添いはもちろん、面倒だと思っていた保険申請手続きまで、すべてお任せできるということで、運動で痛めていた膝を診察してもらいにクリニックに行くことになりました。

「海外の病院」ということに抵抗の強かった私ですが、実際に診察を受けてみると、医師の方はとても丁寧に診察をしてくださりました。通訳の方についてもらっていたこともあり、細かい症状まで、気になる点はすべて尋ねることができました。

英語にも少し慣れてきていた頃ではありましたが、やはり医療専門用語はわからないものが多かったのと、なにより日本人の方についていてもらえる、という安心感はとても大きいものでした。

その後、マラソン大会に参加して足を痛めたときも、Trans Medさんのサービスを利用して、クリニックの受診をさせて頂きました。結果、MRI検査を受けることになりましたが、そういった検査の予約や検査中の付き添いもすべて、Trans Medの医療通訳の方がしてくださいました。

私が自分でしたことは、言われた時間に言われた場所に行くことだけでしたので、不安も面倒な手続きも一切なく、「海外でMRI検査を受ける」という一見難易度の高そうなこともスムーズに終えることができました。

また、Trans Medさんを通すことで、自分では知りえなかった範囲まで日本の保険でカバーできることを知りました。

膝を痛めていたときは、フィジオセラピーに通うことができましたし、こちらに来て花粉症を発症したときには、アレルギー検査を受けることができました。

万が一のとき以外使うことがないと思っていた海外旅行保険でしたが、怪我や体調が崩れても我慢しなくてよかったので助かりました。

保険代理店 RCF さんの一言メッセージ

Trans Medさんのサービスを受ける際にも海外旅行保険に加入していれば、キャッシュレスで安心して治療を受けることが出来るので治療に専念でき、ご利用いただいた皆様には大変喜ばれています。

 

ケース④ 滞在中何度も受診 M・Iさんの場合

7月中旬にカナダに来てから9カ月経ちますが、その間に何回もクリニックに行く事があり、その度に海外旅行保険を利用できて、とても助かっています。

まず、はじめは慣れない環境や日本とは違う気候で、カナダに来て数週間で風邪を引きました。風邪くらいすぐに治るかなと思っていましたが、やはり身体が辛く、留学エージェントに相談し、クリニックにかかることにしました。

そのとき、「海外旅行保険に加入していればキャッシュレスで保険内で診てもらえるし、早めの方が身体にも良いと思います」と言われたので、クリニックで診てもらい、薬を頂きすぐに良くなりました。

今後はその数週間後に、突然全身に蕁麻疹がでました。元々アレルギーがなかったので、とても不安になりました。その時もすぐクリニックで診てもらう事ができ、キャッシュレスでした。

また、その数週間後に手にイボが出来ました。日本でも別の箇所のイボを治療し完治してきたんですが、環境の変化などで新たにできてしまいました。

はじめは市販の薬を購入し自己で治療してましたが、なかなか治りませんでした。当時、クリニックの医療通訳セミナーを受講しており、相談して保険内で診てもらえると言われ、イボの治療まで保険内で治療できるとは思いませんでした。

すごく目立つところにイボができていましたが、今では治療のおかげで治りつつあります。

さらに、春にも風邪をひいて、再び保険内で診てもらう事が出来ました。

保険を申し込む前は「こんなに高い保険料払いたくないな」って正直思っていました。でも、万が一のことを考えて加入しました。上記のように数ヶ月で体調を何回も崩しています。その度、保険内で診て頂いただいてます。

「もし、保険がなかったら実費で払っていたのかな?クリニックにかかるのを我慢してたのかな?」って思うと、保険に入り保険内で診てもらえて、ほんとうに良かったなと思います。

はじめは大丈夫だと思っても、慣れない環境での生活は何が起こるかわからないなって思いました。予期せぬ体調不良とかのためにも、海外保険は大切だなと思いました。

保険代理店 RCF さんの一言メッセージ

海外での生活を充実した楽しいものにするためにも、健康がます第一です。病気は早期発見・早期治療が第一です。
海外でのトラブルの72%は健康にまつわるものです。
万一の為にも海外旅行傷害保険に加入していると安心して早期に治療に専念でき安心です。また、第三者への賠償(車の事故を除く)や持物の破損、棄損、盗難等のリスクにも対応が出来て安心です。

 

手遅れになる前に保険に加入しておこう

ということで、万が一のためにも保険には加入した方がよさそうですね。


(関連記事)AIG損保の海外旅行・海外留学保険の魅力まとめ10

カナダ留学・ワーホリを前に「保険を探している」という方に LifeToronto がオススメしているのは、AIG損保の海外旅行・海外留学保険です。AIG損保の保険には以下のメリットがあります。

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3. 31日までの契約は緊急の歯の治療・持病の悪化・再発・妊娠初期症状も補償

4.目的別!あなたに一番合う海外旅行・留学保険プランが用意されているから悩まないで加入できる

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8.病院で治療した場合でも治療費はAIG損保が支払うキャッシュレスサービス

9.保険金支払いもスピーディーな対応だから嬉しい

10.LifeTorontoが信頼する日本の保険代理店「リスクコンサルティングファーム」があなたの保険申し込みをお手伝いしてくれる

詳細はAIG損保の保険(旧:AIU保険)特集ページで分かりやすく紹介しているので、一度チェックしてみてください。

最後に保険代理店 RCF さんからメッセージをもらったので、シェアします。

 

保険代理店 RCF さんの一言メッセージ

保険料は高額に感じるかもしれませんが、渡航中の様々なリスクの備えがあるという安心感と実際の費用負担を賄えるという点で考えると、決して高いものではありません。
是非、海外旅行傷害保険に加入し、安心して渡航目的(留学やインターンシップ)を達成される事を願っています。

 

あなたに一番合った保険を見つけてみてくださいね。


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