日本時間10月11日から水際対策が緩和され、カナダからより日本へ行きやすくなりましたよね。そんな中、エアカナダが一部の日本行きの運航を再開することを発表しました。
New! Next summer, we launch Montreal-#Toulouse, Montreal-#Copenhagen, Toronto-#Brussels, resume Vancouver-#Osaka, Toronto-#Haneda, and restore other flights to Europe, Middle East, Africa, S. America & S. Pacific.
More: https://t.co/DwiuCPZhqX pic.twitter.com/GxhFqEVFLO— Air Canada (@AirCanada) October 13, 2022
再開の発表があったのは、本日10月13日(木)。エアカナダは2023年夏に向けて国際ネットワークの戦略的拡大を発表し、その中に羽田と大阪を含むサービスの再開についての情報が含まれていました。
photo from media.aircanada.com
機体 B787 Dreamliner
(5月1日再開・毎日年中運航)
AC1 トロント発 13:40 / 羽田着 15:40+1
(5月2日再開・毎日年中運航)
AC2 羽田発 17:30 / トロント着 16:35
機体 B787 Dreamliner
(6月2日再開・夏季運航 / 月水金日)
AC23 バンクーバー発 13:10 / 大阪着 16:05+1
(6月3日再開・夏季運航 / 月火木土)
AC24 大阪発 17:40 / バンクーバー着 11:05
エア・カナダのMark Galardo氏は、「私たちは予想される需要に応えてグローバルネットワークを拡大するというアプローチを追求し続けています。2023年夏に向けて、ヨーロッパへの3つの新しい戦略的ルートを追加、そして日本への重要なサービスを再開し、さらに主要な国際目的地への運航頻度を増やすことを嬉しく思います。」と語っています。
カナダにお住まいの方の中には、トロント⇔羽田 または バンクーバー⇔大阪の便を利用したかったという方も多いのではないでしょうか?