トロントのハーバーフロントにまさかのあの人が登場・・・?!
トロントのハーバーフロントに巨大ボラットが登場。市民の注目の的に
10月22日にAmazon Prime Video Canadaが上の写真をSNSに投稿しました。
パッと見てお気付きの方も多いかと思いますが、そう、 サシャ・バロン・コーエンが演じる大ヒット社会風刺コメディ映画「ボラット」の巨大版ボラットです。
後ろにCNタワーも見えますが、いつものトロントの風景が全く違って見えますね(苦笑)
以下の動画では、驚いたり不審に思ったり、いっしょに写真を撮ったり、踊ったりする市民の姿が映されています。
この巨大ボラットに対してトロント市民がどんな反応をしているのか気になったので、Twitterで実際に巨大ボラットを発見した人の感想を探してみました。
以下シェアします。
Normal day in Toronto with Borat pic.twitter.com/HjkaHK3Q2h
— LittleFinger (@MacYous) October 22, 2020
excuse me what pic.twitter.com/ISi99X1ctF
— bryson (@Bryson_M) October 22, 2020
On the eve of the most recent Borat Movie staring Sasha Baron Cohen, a barge sporting an inflatable Borat wearing a mask passes through Toronto Harbour. #borat #wearmasksavelives pic.twitter.com/aICsjs6m39
— Steve Russell (@SteveRussell) October 22, 2020
Borat in Toronto. No sign of Rudy. pic.twitter.com/UJRJGu1Jrq
— Rob Gillies (@rgilliescanada) October 22, 2020
Sent from a friend with a lakefront view & I have so many questions. pic.twitter.com/sJkDXLbpLg
— Anne Marie Aikins (@AMAwithAMA) October 22, 2020
ということで、元々ボラットが持つ見た目のインパクトがさらに加速して迫力満点ですね!!
Wawaweewa! #Borat’s tomatoes are certified fresh and now streaming on Prime Video ?? pic.twitter.com/2d0ppedxJf
— Prime Video (@PrimeVideo) October 23, 2020
既にお気付きの方も多いかと思いますが、実はこれは世界中でヒットした2006年の映画「ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」の続編公開にあたってのプロモーションなんですね。
続編の世界配給権はアマゾン・スタジオが獲得ということで、アマゾンプライムでついに配信が開始されました。プライムメンバーの方はぜひチェックしてみてください。
Very… nice? Toronto’s waterfront had a special visitor today: the Borat Barge. It’s ahead of tomorrow’s release of Borat Subsequent Moviefilm, the sequel to the 2006 smash hit. pic.twitter.com/Oe7E0QFZxt
— CBC Toronto (@CBCToronto) October 22, 2020
ちなみに続編のタイトルは原題で「Borat Subsequent Moviefilm: Delivery of Prodigious Bribe To American Regime For Make Benefit Once Glorious Nation of Kazakhstan」というながーーーいタイトル。
先ほどLifeToronotoスタッフがAmazon Primeで確かめてみると、日本語は「続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画」でした。(日本語でも長い・・・)
米大統領選前に配信開始というのも、なんだかボラットっぽさ満点ですね。気になる方は、まず以下の予告編をぜひチェックしてみてください。