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皆さん、カナダで携帯電話の料金を安くするために2019年5月に生まれた格安SIMサービス「カナダトクトクモバイル（通称 カナダ トクモバ / 以下 トクモバ）」をご存知でしょうか？
実際LifeTorontoスタッフもトクモバのプランに加入しているのですが、Rogers を使った新プランが先日発表され、その内容が今後留学やワーホリなどで日本からカナダへ来る人にとってけっこう嬉しい感じではないかと思うので、簡単ながら紹介したいと思います！
※現在トクモバのTelusプランをお使いの方がRogersプランに乗り換えたい場合、無料でRogersSIMカードが提供されていて、翌契約期間から乗り換えプラン変更が可能です。
使いたいデータ量にあわせて自由に選べる5つのプラン！40カナダドル / 30日で12GBのプランも
早速ですが、以下がその新しいプランです！
カナダ??トクモバ『カナダをもっとお得に』
Rogersを使った新プランが出ました！$30（カナダドル）で3GB、$40なら12ギガ、テザリングもYouTubeも音楽配信も気にせず楽しめる大容量なら25GB！
現在Telusプランをお使いの方はRogersSIMの入手と手続きが必要です（無料）https://t.co/EL2PEoLr4k pic.twitter.com/7PdYexcrEa
— tokumoba (@tokumoba) September 29, 2022
トクモバはもともと、派手な広告PRやサポートにかかる人件費などの経費を極力抑えることでプランを低価格にしている会社なので、この安さとデータ量のバランスの良さは、他社ではなかなか真似できないものになっています。
5つのプランがどんな人にぴったりなのか少し考えてみました。
1. $30 / 30日：3GB プラン
最安となるこちらのプランは、「データ量は少なくていいから費用を極力抑えたい」という方にぴったりです。
また、「２～3週間の短期留学で、基本的に学校やホームステイ先のWi-Fiを使うので、データはあまり必要無いかも」という方にも向いているプランかと思います。（どうしてもサービス期間内にデータが必要な際は、1GBを15ドルで追加できます）
さらにトクモバの全てのプランは「カナダ国内通話し放題」「国内＆国際テキストし放題」。こちらの最安プランでも、もちろん適用となっていますよ。
2. $40 / 30日：12GB プラン
$30 で 3GB のプランと比較すると、わずか $10 をプラスすることで9GBも増えるのがこちら。一番コスパが良いと言えるかもしれません。
「データ量がしっかりありつつも、費用をなるべく抑えたい」「外出先でSNSやGoogle Mapsなどを時々使いたい」という方はこちらのプランが合っているかと思います。
トクモバはプリペイドスタイルなので、データを使い切った際は、データ通信が利用できなくなります。使いすぎて超過料金を請求される心配が無いのも、メリットの一つといえます。（データを使い切っても電話とテキストは利用可能）
3. $50 / 30日：18GB プラン
30日で $50 のプランであれば、なんと18GBのデータが付いてきます。外出先でたまにYouTubeを観たり、何かをダウンロードしたりするのも、あまり気にせず生活できるかもしれません。
「データ量をあまり気にしたくない」「外出先でもしっかりデータ通信をしたい」という方はこちらが良さそうです。
4. $60 / 30日：22GB プラン
パソコンをテザリングしたり、外出先で動画などのデータを送る機会が多かったりYouTubeを観たりと、データ量をほとんど気にせず使いたい人はこちら。
他社だと月額60ドルで10GBなどのところもあるので、トクモバがいかにお得なのかが分かるかと思います。
5. $70 / 30日：25GB プラン
トクモバ最強のデータ量を誇るのがこちらの $70 / 25GB プランです。
このプランを選べば、外出先でのデータ量も気にせずデータ通信ができるはずです。（※もちろん利用頻度などによるので、個人差があります）
「日本でいつも20GBくらい毎月使っていた」という方でカナダ旅行・留学を考えている方は、最初の数カ月はこちらのプランが安心できるかもしれません。
トクモバはカナダ最大級の通信ネットワーク「Rogers（ロジャース）」社の 5G回線を利用しているから安心！日本語でのサポートも
ということで、皆さんにぴったりのプランは見つかったでしょうか？5つのプランがあって選べるのも助かりますよね。
Rogersはカナダ３大キャリアの大手通信会社で、Telusとほぼ変わらないカナダ最大の通信エリアを持つ会社です。4G-LTEはもちろん一部の都市は5G通信にも対応しているので、安心して使えますよ。
ちなみに、トクモバはプランの内容をどこよりも充実させるために、実店舗運営のコストをカットしてオンラインのみのサービスになっています。
ただ、EメールやLINE＠での日本語サポートだったり、トクモバと連携しているバンクーバーとトロントのダウンタウンにある携帯ショップでは、プランに関する質問を日本語で対応可能なので、助かりますよね。SIMカードは日本でも購入可能ですよ。
トクモバについてのお問い合わせはLINEからどうぞ！
