いじめ反対!Pink Shirt Dayに賛同するカナダの著名人ピンクシャツ着用写真6+みんなのピンクシャツデー写真

  

2021年2月24日はピンクシャツデー(Pink Shirt Day)です。

ピンク色のシャツを着て「いじめ反対」の意思表示をする日として知られていますが、その発祥はカナダなんですよね。

今回はカナダの著名人のピンクシャツデーのSNS投稿を集めてみました。

 

1.マイケルブーブレ

まずは、カナダBC州出身のスーパースター、マイケルブーブレさん。コメントでは、「今日、私はカナダ生まれのいじめに対する運動を支援するためにピンク色の服を着ていることを誇りに思います。 立ち上がって、愛を広げ、そして最も重要なことは、親切にすることです。」と語っています。

 

2. ジャスティントルドーご一家

続いては、ジャスティントルドー首相。家族みんな(夫人は撮影側)でピンクシャツデーに賛同しているのが微笑ましいですよね。

ちなみに、ジャスティントルドー首相は過去にもピンクシャツデーに賛同する投稿を行っています。髭が無いのもあるかもしれませんが、ずいぶん若く見えますね。

 

3.ジョンホーガン州首相(BC州)

カナダBC州の首相であるジョンホーガン氏もピンクシャツデーに賛同。2021年度のオフィシャルTシャツを着ています。

コメントでは、「小さな親切な行為は、強力な力になる可能性があります。今日はお互いにピンク色の服を着ることで、いじめに対して連帯し、若者たちに独りではないことを知らせています。」と記しています。

 

4.エイドリアン・ディクス保健相とボニー・ヘンリー博士

BC州のエイドリアン・ディクス保健相と衛生管理局長のBonnie Henry博士もオフィシャルのTシャツを着ていますよ。

 

5. John Tory(トロント市長)

オンタリオ州トロントの市長であるJohn Tory氏もピンクシャツと鮮やかなピンク色のネクタイを着用。コメントでは以下のように語っています。

Pink Shirt Dayでは、いじめ対策の重要性を認識しています。
陰湿ないじめのために、命が失われています。そして今日、私たちはいじめと戦うためのムーブメントと連帯してピンクを着ています。

 

6.ダグフォード州首相(オンタリオ州)

オンタリオ州のダグフォード州首相はビデオでピンクシャツデーについて語っています。コメントでは、「いじめは容認できません。 学校であろうと職場であろうと、誰もがどこへ行っても安全で受け入れられていると感じるべきです。」と記しています。

 

最後に:一般のピンクシャツデー写真も探してみた

ピンクシャツデーということで、一般の多くの方もSNSにピンクシャツを着ている写真とあたたかいコメントを投稿しています。

警察や学校などの団体、そして家族みんなでピンクシャツを着ている方も多く見られましたよ。

皆さんもピンクシャツを着て、「#LiftEachOtherUp」「#PinkShirtDay」といっしょに写真を投稿してみてはいかがでしょうか?

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