2017年 トロント国際映画祭(TIFF)で上映される邦画まとめ8つ!

   
  

毎年9月に開催されているトロント国際映画祭が、今年もいよいよ幕を開けます!
開催日程は、2017年9月7日(木)~17日(日)!

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photo from 「怒り」公式サイト

昨年は日本の話題作計8作品が上映され、映画「怒り」から渡辺謙さん・宮崎あおいさんがプレミア上映に駆けつけたことも記憶に新しい(記事にもしました)ですが、今回は一体どんな作品を楽しむことができるのでしょうか?

ということで、2017年のトロント国際映画祭に出品されている邦画8本をまとめてみました!
(※内1本は外国人監督による日本人に迫ったドキュメンタリーになります)


 

『彼女がその名を知らない鳥たち』
(Birds Without Names)


photo from tiff.net

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共感度0%、不快度100%。
でもこれは、まぎれもない愛の物語。
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――あの人はなぜ消えてしまったのか?

ラブストーリーに夢を見られなくなった大人の女性たちに「究極の愛とは何か」を突きつけ、読者を虜にした沼田まほかるの人気ミステリー小説「彼女がその名を知らない鳥たち」(幻冬舎文庫)がついに映画化。メガホンを取るのは『凶悪』『日本で一番悪い奴ら』の白石和彌監督。ノンフィクションを原作に骨太な社会はエンターテイメントを作り出してきた彼が、初めて本格的な大人のラブストーリーに挑む。

共感度ゼロの最低な女と男が辿りつく”究極の愛”は
きっと、あなたの愛の概念を変えるだろう

引用:YouTube 10/28(土)公開『彼女がその名を知らない鳥たち』本予告篇

 

監督:白石和彌
出演:蒼井優 阿部サダヲ
【TIFF紹介ページ】【公式サイト】

 

『Caniba』


photo from tiff.net

人類学者のヴェレナ・パラヴェルとルシエン・キャサイン・テイラーの最新ドキュメンタリーは佐川一政(さがわいっせい)氏に迫っています。

佐川一政氏について
日本のエッセイストでありカニバリスト。
1981年のフランス留学中にオランダ人留学生の女性を殺害し、人肉を食べたとして逮捕された過去を持つ。
日本帰国後は、猟奇殺人の理解者としてマスコミでの出演や月刊誌などへの連載するなどし、小説家として本も出版している。


photo from tiff.net

監督:Véréna Paravel
出演:佐川一政
【TIFF紹介ページ】

 

『追捕』(Manhunt)


photo from tiff.net

西村寿行の長編小説『君よ憤怒の河を渉れ』を巨匠ジョン・ウー監督が映画化。

この作品は1976年に一度映画化されていて、その際の主演は高倉健さんでしたが、2度目の今回は、香港・中国の合作映画として、中国の人気俳優であるチャン・ハンユーさんと福山雅治さんのダブル主演となっています。

その他に日本人俳優の池内博之さん、倉田保昭さん、竹中直人さんなども出演しているので、チェックしてみてください。

監督:ジョン・ウー
出演:チャン・ハンユー / 福山雅治
【TIFF紹介ページ】

 

『オー・ルーシー!』
(Oh Lucy!)


photo from tiff.net

第67回カンヌ国際映画祭シネフォンダシオン部門(学生部門)で上映された平柳敦子監督による桃井かおり主演の同名短編映画を、寺島しのぶを主演に迎え、平柳監督自身が長編作品として再映画化。近い将来やってくる「退職」と、いずれ訪れる「死」をただ待つだけの毎日を送る43歳の独身OL節子。ひょんなことから通うことになった英会話教室の授業で節子は、教室内では金髪のカツラをかぶり「ルーシー」というキャラになりきることを強いられた。アメリカ人講師ジョンによるこの風変わりな授業によって節子の眠っていた感情が解き放たれ、節子はジョンに恋をする。そんな幸せな時間も長くは続かず、ジョンは節子の姪の美花ともに日本を去ってしまう。主人公の節子を寺島が演じ、南果歩、忽那汐里、役所広司らが出演するほか、「パール・ハーバー」「ブラックホーク・ダウン」のジョシュ・ハートネットが参加。

引用:映画.com

 

(※こちらは桃井かおりさん主演の同名短編映画の予告編になります)

監督:平栁敦子
出演:寺島しのぶ 南果歩
【TIFF紹介ページ】

 

『光』(Radiance)

生きることの意味を問いかけ、カンヌ国際映画祭他、世界中から大絶賛をされた『あん』。河瀨監督と永瀬正敏のダッグが、ヒロインに水崎綾女をむかえて次に届けるのは、人生で多くのものを失っても、大切な誰かと一緒なら、きっと前を向けると信じさせてくれるラブストーリー。また、映画の音声ガイドにも焦点をあてた本作は、世界中の映画ファンに歓喜と感動をもたらしてくれる。 1997年に『萌の朱雀』でカンヌ国際映画祭新人監督賞カメラドールを受賞し、2007年の『殯の森』では同映画祭で審査員特別大賞グランプリを受賞した河瀨監督。10年の節目をむかえる2017年に ふさわしい感動作が、ここに誕生した。

引用:映画「光」日本語公式サイト

 

監督:河瀨直美
出演:永瀬正敏 / 河瀨直美
【TIFF紹介ページ】【公式サイト】

 

『Signature』

近浦啓監督による短編映画「SIGNATURE」が、ロカルノ国際映画祭へのノミネートに続き、トロント国際映画祭の短編部門に選出。日本の外国人技能実習制度の裏側を描いています。

また、主演を務めた中国人のルー・ユーライさんは俳優業だけでなく、映画監督としても活躍しています。

 

監督:近浦啓
出演:Lu Yulai / Tim Ellrich / 太田 緑
【TIFF紹介ページ】【公式サイト】

 

『三度目の殺人』(The Third Murder)


photo from tiff.net

勝利にこだわる弁護士・重盛(福山雅治)が、やむをえず弁護を担当することになったのは、30年前にも殺人の前科がある三隅(役所広司)。解雇された工場の社長を殺し、死体に火をつけた容疑で起訴されたのだ。犯行も自供し、死刑はほぼ確実だった。しかし、調査を進めるにつれ、重盛の中で違和感が生まれていく。会うたびに動機さえも変わる三隅の供述。なぜ殺したのか?本当に彼が殺したのか?得体のしれない三隅に呑みこまれているのか?弁護に真実は必要ない。そう信じていた弁護士が、初めて心の底から真実を知りたいと願う。やがて、三隅と被害者の娘・咲江(広瀬すず)の接点が明らかになり、新たな事実が浮かび上がる。

引用:Wikipedia(三度目の殺人)

 

監督:是枝裕和
出演:福山雅治
【TIFF紹介ページ】【公式サイト】

 

『血を吸う粘土』
(Vampire Clay)


photo from tiff.net

特殊メイクアーティストとして数多くの映画で特殊メイクや特殊造型を手がけ、アメリカ製ホラーオムニバス「ABC・オブ・デス2」の一編では監督を務めた梅沢壮一が、長編映画で初メガホンをとったホラー作品。とある美術専門学校を舞台に、怨念のこもった粘土の封印を解いたことから、阿鼻叫喚の地獄が広がっていく様を描いた。ある地方の美術専門学校に東京から転入してきた日高香織は、学校の倉庫に乾燥した水粘土の粉が置かれているのを見つけ、水をかけて粘土を元に戻してしまう。しかし、その粘土は無残な死を遂げた彫刻家の怨念がこもった悪魔の粘土「カカメ」だった。カカメは学校の生徒たちをひとりまたひとりと取り込み、恐るべき怪物へと変化していく。主演は講談社主催のオーディション「ミスiD 2017」グランプリの武田杏香が務め、同じく「ミスiD 2017」受賞者の杉本桃花、藤田恵名、牧原ゆゆが共演。

引用:映画.com (血を吸う粘土 解説)

 

監督:梅沢壮一
出演:武田杏香 / 杉本桃花 / 藤田恵名 / 牧原ゆゆ
【TIFF紹介ページ】【公式サイト】

 

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photo from TIFF

ということで、観たい映画が目白押しですね!
レッドカーペットイベントも楽しみ!

その他、詳細はTIFF公式サイトでご確認ください!

TIFF(Toronto International Film Festival)
開催期間:9月7日(木)~17日(日)
【公式サイト】【Facebook】

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