YouTubeチャンネルもぜひ登録してください!カナダの毎週金曜日(日本は土曜日)日本語ライブ生配信やってます!

米国の植物工場で栽培される話題のいちご「Oishii」がカナダ・トロントに上陸

  

米国の植物工場生まれのプレミアムいちご「Oishii」 を皆さんご存知でしょうか?

米国ニューヨーク州やニュージャージー州、ワシントンD.C.、マサチューセッツ州、イリノイ州など、東海岸を中心に販売を拡大している話題のいちごが、ついにカナダ・オンタリオ州トロントの市場に登場しました!

日本人CEOが手がける米国の次世代植物工場で生まれるいちご Oishii

Oishiiは、日本の農業技術をベースにした最先端の工場で育てられているいちごブランド。年間を通して安定した品質と甘さを実現しているのが最大の特徴です。

Oishii を栽培している米国発の植物工場スタートアップ「Oishii Farm」は、農業や食料危機という課題に向き合いながら、天候や風土、労働力不足に左右されることなく、安定的かつサステナブルに、圧倒的なおいしさの野菜や果物を生産し、誰もが手に取りやすい価格で届けることを目指しています。

北米ではすでに Oishii がニューヨークやロサンゼルスなどで展開されていて、高級スーパーやレストランを中心に人気を集めています。

Oishiiのいちごは、カナダで一般的な露地栽培とはまったく異なり、ニュージャージー州フィリップスバーグにある完全管理された237,500平方フィートを超える世界最大級のいちごの植物工場「メガファーム」で育てられています。

内部には複数の完全閉鎖型いちご農場ユニットを設置。250もの可動式の栽培棚が設置され、AIを用いた独自の技術により屋内で蜂による受粉を可能にし、年間を通して高品質な日本のイチゴを生産しています。

自然の力とテクノロジーを融合させながら、なんと50台以上のロボットが24時間体制で稼働し、いちごの熟度をチェックし、最高の状態でいちごを収穫しています。屋内栽培で害虫や菌の侵入を防ぐことで、完全無農薬での栽培を実現しているのもポイントです。

そもそもの始まりは、共同創業者兼CEOの古賀大貴(こが・ひろき)氏が「日本のもので世界を驚かせたい」という想いから、米国で日本の農業技術と工業技術を活かした植物工場領域で、起業を決意したことが始まりです。

現在では、日本由来の高品質ないちご「Omakase Berry(オマカセベリー)」、2023年2月に発売を開始したいちご「Koyo Berry(コーヨーベリー)」、そして2025年に「Nikko Berry」という品種も発表しています。また、甘さが魅力の「The Rubī Tomato」というトマトも栽培。

米国東海岸における販売地域を拡大しています。

さらに最近では、東京都羽村市に研究開発拠点となる植物工場研究施設「オープンイノベーションセンター」を開設

サステナブルな農業実現を目指し、植物工場における量産化、生産性の向上などの研究に取り組んでいるということで、ますます目が離せない存在となっています。
 

2026年2月、プレミアムいちご「Oishii」がトロントに上陸

そして2026年2月、満を持してカナダON州トロントにOishiiが上陸したことがアナウンスされました。

Oishiiのウェブサイトによると、爽やかな甘さとほのかな酸味が特徴の「Koyo Berry」(日本語の「高揚感」が名前の由来)が、Fortinosをはじめとするグレーター・トロント地域の小売店で購入することができます。

先日2月14日には、Oishiiによるバレンタインデーポップアップも行われ、無料で Koyo Berry が配布されました!

以下、そのときの写真になります。当日は行列ができていましたよ。

上の Oishii の動画の中にも出ていますが、実際に食べた人は「とってもジューシー」「完璧だ」「今までで食べたいちごの中で一番おいしい」「おいしすぎる」など、その味わいに感動している人も多い様子でした。

 

トロントで Koyo Berry を見かけたらぜひ一度食べてみて

ということで、米国の植物工場で栽培されることで、「一年中、いつでも旬」「安定して、高品質」といういちご「Oishii」を紹介しました。

Oishii Farmによると、今後もトロントでの販売を拡大していく予定ということなので、皆さんのいつも利用するトロントのスーパーでも、気軽に手に入るようになるかもしれません。楽しみですね。

ちなみに Fortinos のウェブサイトで確認すると、 Koyo Berry は1パック 12.99ドルでした!(2026年2月22日時点)

Topへ