斎藤工さんが映画「麻雀放浪記2020」を引っ提げトロント日本映画祭に再登壇決定!

  

6月6日(木)~27日(木)に開催が予定されているトロント日本映画祭(Toronto Japanese Film Festival)!

2019年も豪華ゲストの登壇が次々とアナウンスされていますが、2019年5月9日(木)に新しいBIGニュースが飛び込んできました!

斎藤工さんがトロントにやって来ることが発表されましたよーーー!!

なんと2018年に続き2年連続!

 

2019年度トロント日本映画祭に斎藤工さんがやってくる

2018年度のトロント日本映画祭にて、長編映画の監督としての自身初の作品となった「BLANK13」を引っ提げて登壇した斎藤工さんがトロントに再びやってきますよ!

LifeTorontoスタッフも昨年は斎藤工さんにお会いするため会場に行ってきたのですが、昨年は多くのファンが会場に詰め掛け、ファン一人ひとりに丁寧に応える斎藤工さんの姿が印象的でした。

また、舞台挨拶では観客といっしょに記念写真の撮影も行われました。ぜひ、上の動画で様子を確認してみてください。


(過去記事)映画「blank13」齊藤工監督インタビュー@トロント日本映画祭2018

そんな斎藤工さん、2019年度は自身が主演を務めた作品「麻雀放浪記2020」を引っ提げての来加となります。

原作は阿佐田哲也さんの小説で、1984年に一度映画化されている作品。映画「孤狼の血」でも知られる白石和彌監督の手によって、2019年に豪華俳優陣の新作が4月に公開されたばかりです。

あらすじは以下のようになります。

終戦直後の1945年、麻雀クラブ・オックスで死闘を繰り広げていた坊や哲(斎藤工)は、伝説の役満・九蓮宝燈を上がった瞬間、雷に打たれてタイムスリップしてしまう。降り立ったその場所は、2020年の東京。戦争が勃発し、オリンピックの開催も中止となった混乱の東京で右往左往する哲は、地下アイドルのドテ子(もも)と芸能プロ社長・クソ丸(竹中直人)に助けられ…。

■監督
白石和彌

■原案
阿佐田哲也(文春文庫刊)


斎藤 工 もも(チャラン・ポ・ランタン) ベッキー 竹中直人 ほか

■主題歌
CHAI「Feel the BEAT」(Sony Music Entertainment (Japan) Inc.)

■公開日
2019年4月5日(金)

引用:映画『麻雀放浪記2020』WEB限定予告編(CHAI ver.)

 

今年は斎藤工さんに加え、女優の三吉彩花さんと矢口史靖監督、多部未華子さん、ガレッジセールのゴリさん、大森立嗣監督も映画祭にやってくる豪華さ!

今から期待大ですね!

A GAMBLER’S ODYSSEY 2020 (麻雀放浪記2020)
日時:6月16日(日)7:00pm~ (120分)

トロント日本映画祭(Toronto Japanese Film Festival)2019
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