オンタリオ州、3月中旬までの3段階の規制緩和計画を発表。知っておきたい内容は?

  

本日1月20日(木)、カナダ・オンタリオ州政府は3段階に渡る規制緩和の計画を発表しました。

これはCovid-19陽性率の低下や入院期間の短縮、そして病院への新規入院数が安定し始めるなど、主要な公衆衛生とヘルスケアの指標が改善の兆しを見せていることがその理由です。

今後オンタリオ州は各ステップの間隔を21日とし、公衆衛生対策を解除するための慎重かつ段階的なアプローチを行います。そして、1月31日から段階的な規制緩和が始まります。

そこで、それぞれの段階でどんな緩和があるのかをまとめてみました。

1月31日からの規制緩和

以下が、2022年1月31日午前12:01から緩和となります。

■ 集会の制限を屋内で10人、屋外で25人に増やす

■ 屋内の公共環境で人数収容制限を50%に増やすor維持(以下を含みますが、これらに限定されないとのことです)

・ダンス施設のないレストラン、バー、その他の飲食店
・小売業者(食料品店や薬局を含む)
・ショッピングモール
・ジムを含む、スポーツおよびレクリエーションフィットネス施設の非観客エリア
・映画館
・ミーティングおよびイベントスペース
・ウォーターパークを含むレクリエーション施設およびアミューズメントパーク
・ミュージアム、ギャラリー、水族館、動物園および同様のアトラクション
・カジノ、ビンゴホール、その他のゲーム施設
・宗教的なサービス、儀式、またはセレモニー

スポーツイベント、コンサート会場、劇場などの施設の「観客エリア」を50%の座席数または500人のいずれか少ない方で運営できるようにする


 

2月21日からの規制緩和

2022年2月21日より、オンタリオ州は以下を含む公衆衛生対策を緩和します。

・集会の制限を屋内で25人、屋外で100人に増やします

・レストラン、屋内スポーツおよびレクリエーション施設、映画館などに限定せず、予防接種の要件の証明が必要な公共の屋内において、人数収容制限を解除

・スポーツイベント、コンサート会場、劇場での観客の定員を50%の定員で許可

・ワクチン接種の証明が必要とされない残りのほとんどの屋内公共環境での人数収容量を、2メートルの物理的距離を維持できる人数に制限

・屋内の宗教的サービス、儀式、またはセレモニーは、2メートルの物理的距離を維持できる数に制限。ワクチン接種の証明が必要な場合は、制限無し

・ナイトクラブ、ダンスが行われるイベントスペースや結婚披露宴、浴場やセックスクラブなど、ワクチン接種の証明が必要な残りのリスクの高い環境では、屋内の収容人数を25%に制限

予防接種の強化された証明、およびその他の要件は、既存の設定に引き続き適用されるとのことです。

 

3月14日からの規制緩和

2022年3月14日から、オンタリオ州は公衆衛生対策を緩和するために次の追加の措置を講じる予定です。

・すべての屋内公共環境での収容人数制限の解除

・ワクチン接種の証明は、他の通常の措置に加えて既存の場所で維持

・宗教サービス、儀式、またはセレモニーにおける収容人数の制限を解除

・集会の制限を屋内で50人に増やし、屋外での集まりには制限を設けない


ということで、計画通りに今後状況が改善されるといいですね。

ダグフォード州首相は、「オミクロンの感染を遅らせるために私たちが実施した対策が機能しています。」「2月は引き続き課題を提示しますが、現在の傾向を考えると私たちが管理できると確信しています。」と語っています。

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