【レストラン屋内での食事も対象】1月5日からオンタリオ州で始まる制限まとめ

  

2022年1月3日(月)、オンタリオのダグフォード州首相は昨今のオミクロン株の急速な蔓延を考慮して、1月5日(水)12:01amから始まる制限を発表しました。(変更を加えた州のロードマップのステップ2へ一時的に移行)

州のブースター接種の展開は加速を続けていますが、今回の制限は病院の収容能力を維持するために必要な期間限定の措置としていて、少なくても21日間、つまり2022年1月26日まで有効となります。

必ず押さえておきたい点は以下となります。オンタリオ州政府のニュースリリースを意訳しました。

集会(social gathering)の人数制限が屋内で5人、屋外で10人まで

・オーガナイズされた屋内パブリックイベントの場合も5人まで

・仕事で現場にいる必要がない限り、企業や組織に対して従業員がリモートで作業できるようにすることを要求

・屋内の結婚式、葬儀、宗教サービス、儀式、式典の収容人数を、特定の部屋(政府のニュースリリースではparticular roomと表現されています)の収容人数の50%に制限

・屋外サービスは、2メートルの物理的距離を維持できる人数に制限。これらの屋外サービスに関連する集会は、集会の制限(屋内で5人、屋外で10人まで)を遵守

・ショッピングモールを含む小売店は、収容人数の50%の容量で許可。ショッピングモールで列になる際はソーシャルディスタンスが求められる。フードコートは閉鎖

・パーソナルケアサービスは、50%の収容人数およびその他の制限で許可。サウナ、スチームルーム、酸素バーは閉鎖

・限られた例外を除いて屋内のミーティング&イベントスペースは閉鎖。屋外スペースは制限付きで開いたままでOK

・公共図書館は50パーセントの収容人数制限

レストラン、バー、その他の飲食店での屋内ダイニングの閉鎖。制限付きの屋外での食事、テイクアウト、ドライブスルー、配達は許可

午後10時以降のお酒の販売を制限。午後11時以降はお酒が提供される場所での飲酒も制限

・屋内のコンサート会場、劇場、映画館、リハーサルを閉鎖。レコードされた公演は制限付きで許可

・美術館、ギャラリー、動物園、科学センター、ランドマーク、史跡、植物園などのアトラクション、遊園地やウォーターパーク、ツアーやガイドのサービスや見本市、地方の展示会、フェスティバルを閉鎖。屋外施設(Outdoor establishments)は、50パーセントの収容人数に制限されて開業することを許可

・屋内の競馬場、カーレース場、その他の同様の会場を閉鎖。屋外施設は、50パーセントの収容人数に制限して開くことを許可。ボートツアー(Boat tours)も50%の容量で許可

ジムを含む屋内スポーツおよびレクリエーションフィットネス施設の閉鎖。(オリンピックとパラリンピックのトレーニングを行うアスリートと、プロおよびエリートのアマチュアスポーツリーグを除く)屋外施設の運営は収容人数の50%以下で運営を許可

・公衆衛生の傾向と運用上の考慮事項に応じて、すべての公立および私立の学校は、1月5日から少なくとも1月17日までリモート教育に移行

・学校の建物は、緊急保育を含む保育業務のために開放され、リモート教育できない特殊教育を必要とする生徒や、自宅から質の高い指導を提供できないスタッフに対面での指導を提供することを許可

・上記のリモート教育期間中、資格のある最前線の労働者やヘルスケア従事者の学齢期の子どもに無料の緊急チャイルドケアが提供される

以下、同内容になりますが、オンタリオ州のツイートも参考にしてみてください↓

ダグフォード州首相は、「州のブースター接種の取り組みを続けるにつれ、伝染性の高いオミクロン変異体の拡散を遅らせるためのあらゆる選択肢を検討する必要があります。」と述べ、「的を絞った期限付きの対策を講じることで、すべてのオンタリオ州民にワクチンを届ける機会が増え、すべての人がウイルスに対して最大の防御を確実に受けられるようになります。」と語っています。

ちなみにオンタリオ州では1月2日時点の情報で、12歳以上の州民の90%以上が少なくとも1回のワクチン接種を済ませていて、88%以上が2回のワクチン接種を受けている状況です。

また、5~11歳の子どもでは43%以上が初回接種を受けていて、ブースター接種は50歳以上の個人で47%、18歳以上の個人では31%以上が含まれているとのことです。

新年早々の制限となりますが、オンタリオ州では新規感染者が急増しているので、皆さん引き続き感染に十分気を付けてお過ごしください。

Topへ