カナダ・オンタリオ州から日本に入国・帰国する場合、指定の場所で3日間の待機が必要に

  

日本政府は11月29日に、オミクロン株の蔓延を考慮して、新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置を更新。

以下14か国・地域に対して、強化した水際措置を行うことが発表されたのですが、そこに先日オミクロン株が確認されたカナダ・オンタリオ州が含まれていました。

アンゴラ
イスラエル
イタリア
英国
オランダ
オーストラリア
オーストリア
カナダ(オンタリオ州)
チェコ
デンマーク
ドイツ
フランス
ベルギー
香港

令和3年12月1日午前0時から、カナダ・オンタリオ州から日本へ入国・帰国する人は全員、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)で3日間待機する必要があり、入国後3日目に改めて検査を受ける必要があります。

各国・地域によって対応が異なるので、以下を確認してみてください。

(1)待機なし → 10日間待機 :アンゴラ
(2)3日間待機 → 6日間待機 :英国
(3)待機なし → 6日間待機 :イスラエル、イタリア、オランダ
(4)待機なし → 3日間待機 :オーストラリア、オーストリア、カナダ(オンタリオ州)、チェコ、
デンマーク、ドイツ、フランス、ベルギー、香港

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