リカーショップ以外でお酒を買える場所が増える!オンタリオ州の試みとは?

   
  

来たる2018年4月!
LCBOやBeer Storeなどの店舗でしか置いていなかった、ワイン・ビールやサイダーなどの発泡酒が!
LoblawsMetroSobeyなどの大手食料品店で、見かける機会がさらに多くなります!

Cheers

食料品の買い物のついでに、ビールなどを購入できる機会が増えるなんて嬉しいですね!
今回は、寒い冬でもちょっぴり熱くなる(?)そんなニュースをお伝えします!!

どうなってるの?カナダのアルコール事情

日本ではコンビニやスーパーなどでも気軽に購入できるアルコール。

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カナダにお住まいでない方々にとっては、
えっ?何でカナダのコンビニではお酒が売ってないの?
じゃあカナダでは、どこでお酒を買うの?
と、そんな疑問を抱いた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

カナダでは、

・一部の州を除き、ほぼカナダ全土でアルコールは外で飲むことは禁止
・お酒を持ち運ぶときには必ず蓋が閉まっていること
・レストランなどでアルコールを扱う際には特別なライセンス(SmartServe)が必要

などなど、

アルコールに関する規律はとても厳しく定められています。

州によって飲酒できる年齢、さらにアルコールに関する法律も違うカナダ。

そんな中、トロントがあるオンタリオ州では、オンタリオ酒類管理委員会(The Liqupr Control Board of Ontario:LCBO)がアルコール類の輸入・販売を独占・一括管理しています。


photo from LCBO

2018年4月からオンタリオ州370店舗の食料品店で、ビール・ワイン・サイダーなどの発泡酒が購入可能に。

オンタリオ州のアルコール市場に少し変化が現れたのは、2015年4月。
LCBOを中心に、アルコール類の小売と流通のバランスを見直す動きがありました。

Beer

LCBOから許可を得る必要があるものの、大手食料品店でビールなどのアルコール類を売る機会が増えるこの動きに興味を示した食料品店は60店舗!

その流れを経て、2018年4月から、より多くの食料品店でアルコール類の購入が可能となることが決定しています。
*既にオンタリオ州の一部食料品店ではビールが条件付きで販売されています。

photo from CBC News

また、2月上旬には、さらに87店舗のストアがビールなどを売る許可を得たとオンタリオ州が発表しました。

その結果、LCBOから許可を得て、ビールなどを置くことが決定している食料品店は370店舗に!
(その内ワインを購入できる食料品店は70店舗になります。)
*2018年2月現在

将来的には、450店舗(ワインを購入できる食料品店は300店舗を含む)のストアでアルコール類が購入可能になるということです!

*オンタリオ州にある全ての食料品店ではありませんので、詳しくはこちら(the Goverment of Ontario)をご参照ください。

トロントで食料品の買い物と一緒にビールなどの買い出しも楽しめるように!

日本に比べればお手軽さは少ないかもしれませんが、仕事帰りなどにちょっと一杯、という時に買いに行けるお店が増えるのは良いですね〜。
もちろん、アルコールの種類豊富なLCBO・Beer StoreやWine Rackに買いに行くのも楽しいですよね!

4月から始まるとのことなので、ますます春の訪れが待ち遠しくなりました〜。

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