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【トロントからキューバまで3時間半!】カリブ海の真珠、キューバ観光ガイド

  

カリブ海の真珠、キューバ!

トロントからは約3時間半で行けるキューバ!
(トロントからキューバへは、直行約3時間半のフライトあり)

物価も安く、中南米エリアにありながらも治安が良いことで知られています。

街を走るクラシック・カー
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カリブ海の青い海
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音楽をこよなく愛するキューバ人
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時が止まったような町並み
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旅好きの私、
今年に入り「キューバ、アメリカとの54年ぶりの国交回復」のニュースが流れ、「アメリカ資本が入って急激に変わってしまう前に、この国を見ておきたい!!」と、早速キューバ・バックパック周遊の旅に出かけてきました。
あまりに素晴らしい国で、この感動をみなさんと共有せずにはいられません!

まだまだ日本語のキューバ観光情報が少ないので、
今回は旅の経験をもとに各都市の魅力、オススメスポット、お得に旅するヒントなどをご紹介していきたいと思います。

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◼キューバ 人気の4都市と観光地

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1.ハバナ(La Habana)

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一週間ではとても見て廻れないほど見所がたくさんある都市、ハバナ。
観光の目玉は、『オールド・ハバナ』と呼ばれる旧市街です。“オールド・ハバナとその要塞群”は、1982年に世界文化遺産に登録されています。まずはメインストリート『オビスポ通り』を歩いてみましょう。
キューバの革命の歴史を学ぶ『革命博物館』、キューバ風バロック建築が美しい『カテドラル』等にも是非足を運びたいところ。

『マレコン通り』では、100年以上も昔に造られた防波堤に、物凄い勢いで波が打ち付けています。古い町並みを背景にクラシック・カーが走る光景は、まさにキューバのイメージではないでしょうか。

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新市街とも呼ばれるベダード地区には、『革命広場』があります。
政治の中枢施設が集まるこの広場に、ガイドブックでよく見るチェ・ゲバラ(Wikipedia)の壁画がある建物があります。この建物は、内務省。隣には、カミーロ(Wikipedia)の画が描かれた建物が。
そして革命広場の目の前にそびえ立つ塔は、キューバの英雄ホセ・マルティ(Wikipedia)に関する資料が展示されている『ホセ・マルティの記念博物館』です。

【ハバナ近郊:ビニャーレス渓谷】
ハバナからの日帰りツアーで最も人気なのが、世界遺産「ビニャーレス渓谷」。この地域ではコロンブスが到達する以前からタバコ栽培が行われていたと言われており、今でもタバコ農園が広がっています。周辺には洞窟や鍾乳洞も多くあります。

2.バラデロ(Varadero)

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カリブ海随一の絶景ビーチリゾートといえば、ここバラデロ。
カリブ海ならではの、鮮やかな青い海が広がります。ほとんどのホテルが「オール・インクルーシブ(宿泊、全食事、ドリンク付き)」です。

3.トリニダー(Trinidad)

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キューバの古都、トリニダー。
近隣のロス・インヘニオス渓谷とともに、世界文化遺産に登録されています。

サトウキビなどの作物や奴隷売買で繁栄した古都には、その古い町並みが今も残り、訪れる人々を魅了します。町の中には博物館も多く、歴史を学ぶに適した場所とも言えるでしょう。
残念ながら町全体が観光地化しており、物価も他の都市に比べて圧倒的に高くなっています。お土産などは、他の都市で買った方が良いかもしれません。

【トリニダー近郊:ロス・インヘニオス渓谷】
トリニダーでは、ロス・インヘニオス渓谷での乗馬が有名です。町中のツアー会社などで半日ホースバックライディングに申し込むことができます。(20CUCほど)

4.サンタ・クララ(Santa Clara)

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サンタ・クララという比較的小さな町に観光客が詰めかける理由は、町の中心から少し離れたところにある『チェ・ゲバラ霊廟(Che Guevara Mausoleum)』にあります。1967年にボリビアで射殺されたチェ・ゲバラの遺骨は1997年に発見され、カストロによってこの霊廟に納められました。
チェ・ゲバラの銅像の近くには、彼の幼い頃の写真や彼自身が撮った写真も展示されています。

サンタ・クララは、町の中心にレストランやホテル、日用品を買うことができるお店などが集中しています。他の都市と比べて観光客も少なく、地元の人たちの日常生活を垣間見ることができる町です。
 

◼キューバで食べたい&飲みたいもの

●ロパ・ビエハ(Ropa Vieja)
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パプリカや玉ねぎなどが入った牛肉の煮込み料理「ロパ・ビエハ」は、キューバを代表する家庭料理の一つ。どこのレストランで食べてもハズレなしの、絶品料理でした。

●トストーネス(Tostones)
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「トストーネス」という青バナナのフライは、料理の付け合わせとして出てきます。あまり甘くなく、キューバの食卓ではおかずとして食べられているそうです。

●コングリ(Conguris)
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レストランで肉かシーフードをオーダーすると、通常ライスが付いてくるのですが、その際に白米かコングリかを選ぶことができます。コングリはキューバ人の主食で、豆と香辛料などを炒め炊き込んだご飯。私は大好きで、毎日のように食べていました。お店によって少しずつ味が違います。

●トロピカルフルーツ
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キューバで朝食を頼むと、フルーツの盛り合わせがよく出てきます。ストリートでは、マンゴーやグアバも、格安で売られていました。気軽に色々な種類のフルーツを試すことができます。

●モヒート(Mojito)
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ラム酒を使ったカクテルのモヒートは、キューバ・ハバナが発祥と言われています。ぜひ、本場でモヒートを味わいましょう!作家アーネスト・ヘミングウェイが愛したカクテルとしても有名です。

●キューバコーヒー(Cuban Coffee)
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本場のキューバコーヒーは、とっても濃厚。でも、まろやかな口あたりで飲みやすいのが特徴です。カフェでオーダーすると、小さなカップに入って出てきます。キューバ人は、暑い気候の中、ホットコーヒーに砂糖とミルクをたっぷり入れて飲みます。(殆どのカフェでは、アイスコーヒーを売っていませんでした。氷をもらうこともできますが、水道水で氷を作っている可能性があるので、気をつけましょう。)地元の人が行くようなカフェだと、5CUPほどでコーヒーを飲むことができます。
キューバコーヒーは、お土産にも人気です。

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◼キューバで買いたいお土産

●葉巻
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“葉巻大国”とも呼ばれるキューバ。
この国の温暖な気候と肥沃な大地は上質なタバコの葉を育て、キューバ産の葉巻の品質の良さは、世界的に知れ渡っています。
キューバの葉巻はサイズや値段が幅広く、箱入りやバラ売りのもあります。代表的なブランドは、「コイーバ(Cohiba)」、「パルタガス(Partagas)」、「モンテクリスト(Montecristo)」など。葉巻は、必ず正規店で購入しましょう。

●ラム酒ハバナクラブ(Havana Club)
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日本でも時々見かけるハバナ・クラブ。多くのレストランで、このハバナ・クラブを使ったモヒートやラム&コーク(キューバ・リブレ)を飲むことができます。地方では、「バラデロ(Varadero)」、「カネイ(Caney)」等の地方限定ラムも販売されているそうです。

●チェ・ゲバラのTシャツなど
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チェ・ゲバラのグッズは代表的なお土産ですが、特にTシャツは、至るところで売られています。値段は7〜10CUCほど。日差しの強いキューバでは、店頭に置いてある帽子を購入していく観光客も多いそうです。

●木製やブリキ製の玩具
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マーケットやお土産屋でよく見かけるのが、木製やブリキ製の玩具。特にクラシックカーをモチーフにした玩具は、定番のお土産です。
 

◼キューバ人のお宅に泊まろう!

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↑ハバナで借りていたアパート

キューバの宿泊先として定着しているのが、民宿「カサ(カサ・パルティクラール)」。

一泊30〜60CUCほどで泊まることができます。
カナダ含め、世界各国でも民宿に泊まるAirbnbが人気を集めていますが、キューバの民宿CASAは国の認可を受けた宿のみが登録されており、初めてキューバを訪れる人でも安心して利用できるようになっています。

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↑この青いマークは、政府公認の民宿の印

カサのスタイルは様々。キューバ人のお宅の一部屋だけを貸してもらうものや、アパート一室(キッチンやランドリー付き)を貸してもらうものもあります。私が旅行した際は、数泊の場合は部屋のみ(トイレ・バス付き)を借り、一週間以上滞在する都市ではアパート一室を借りて、自炊もしました。


▶︎民宿カサの予約方法

Airbnbhostelsclub等のウェブサイトを通じて、旅行前に予約することができます。

私は、ほぼ全てをAirbnbで予約しました。Airbnbは信頼性が高く、レビューを読むことで、宿のオーナーについて事前に知ることができます。また、ハバナやトリニダーでは、空港や長距離バス発着地点に「カサ!カサ!」と叫びながらサインを持って客引きをしている人が多くいます。実際に、その場で客引きの人と宿の交渉をしている旅行者も多く見かけました。
現地でカサを選ぶ場合は、必ず申し込み前に部屋を見せてもらいましょう。カサの値段や清潔さ、ロケーションは勿論、シャワーのお湯が出るか、トイレは流れるか、部屋に鍵があるか、なども大事なポイントです。

▶︎カサの食事
私達が泊まったほとんどのカサでは、朝食を5CUCで付けることができました。昼食・夕食を作ってもらえる宿もあります。
物価が安いキューバでは、外食をした方が安く済むこともありますが、これはキューバの家庭料理を味わう絶好のチャンス。ぜひ一度は頼んでみてはいかがでしょうか。同じカサに宿泊している旅行者やカサのオーナー家族と食べることもあります。

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↑カサで食べた朝食の一部。フルーツの盛り合わせとキューバ・コーヒーから始まり、サンドイッチやマフィン、卵料理などが出てきました。
 

◼キューバ都市間の移動方法

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キューバの都市間の移動といえば、ビアスール(Viazul)のバス。
1日に何便も出ていて、大幅な遅れは滅多にありません。空調も完備され、乗り心地はまずまずでした。チケット売り場の人は片言の英語を話せますが、バスの運転手のほとんどは、スペイン語しか話せないようです。
現地での電話予約は応答がないことが知られているため、ほとんどの現地旅行会社はビアスール社の代行手続きを止めています。ネットやバス乗り場で事前に予約しましょう。
ビアスール(Viazul)
http://www.viazul.com/index.php

また、各都市のホテルを結ぶバス、コネクタンド・キューバ(Conectand Cuba)もあります。ビアスールに比べて遅れが少ないと言われていますが、車内にトイレがないのと、便数が少ないのが欠点。現時点ではオンライン予約はできないため、予約は宿泊先のホテルに確認してください。

ちなみに、キューバ国内には長距離列車も走っていますが、急な運休、大幅な遅れなどが多く、観光客向けではないと言われています。
 

◼キューバ各都市内での移動方法

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市内の移動は、「タクシー」が便利。バラデロの空港〜バラデロのホテルエリアまでは一律30CUCとなっていて高く感じましたが、普段の利用であれば、10〜20分ほど走っても5CUCほど。乗る前に、行き先を伝え金額を交渉しておきましょう。
ホテルの前に停まっている「高級クラシックカーのタクシー」の場合は、料金が倍以上に上がります。
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黄色くて小さなバイクのようなタクシー「ココタクシー」は、普通のタクシーより少しだけ安く乗ることができます。

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上記写真のような「自転車タクシー」、そして大都市以外では「馬車」も主流の交通手段。乗り心地もまあまあで、料金は安く、街の風景をゆっくり楽しむのに最適。15分以上離れた観光地へ行く際も2CUCほど。必ず乗車前に金額を交渉しておきましょう。

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ハバナとバラデロでは、上記写真ような「観光バス」が市内を走っています。乗り降り自由で、英語の観光ガイド付き。チケットは、最初に乗車する際に運転手から購入します。
市内の路線バスは路線が複雑かつ常に混み合っているので、外国人観光客には不向きと言われています。

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◼キューバ インターネットの利用方法

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キューバのネット環境は、残念ながら良くありません。高級ホテルに滞在したとしても、無料Wi-Fiが使えるところは滅多にありません。
キューバでインターネットを使うためには、通信会社「ETECSA」のプリペイドカードを購入しましょう。ホテルのフロントや「ETECSA」のオフィスで購入することができます。カード一枚2CUCほど、1時間分です。
カードを持っていたとしても、Wi-Fiが繋がる場所は限られています。高級ホテルの近くで大勢の人が携帯を操作している光景を見つけたら、”Wi-Fiが繋がるエリア”のサインです。このカードは、国内どの都市でも共通して使うことができます。
 

◼キューバ旅行の注意点

・政治の話は避ける
・歩行者優先ではなく、常に車が優先
・フレンドリーに話しかけられた後に、チップを要求される手口多数
・高級品は持ち歩かない
・日用品がなかなか手に入らない場合もあるので注意
(ティッシュとトイレットペーパー、ウェットティッシュ、サニタイザー、虫除け、日焼け止めなどは、自国から持っていきましょう)
・小銭を常に持っておく
(トイレ利用に小銭が必要なこともあります)
・格安ストリートフードには用心する
・水道水は避ける(沸騰してから飲むのはOK)
・最低限のスペイン語が必要

 

◼キューバの基本情報

正式国名 キューバ共和国
首都 ハバナ(ラ・アバナ) LA HABANA
公用語 スペイン語
時差 日本との時差は-13時間
カナダ・トロントとの時差は0時間
(キューバには3月~11月にかけてデイライトセービングあり)
面積 109,884 km²(本州の約半分)
人口 約1,126万人(2014年)
政体 共和制(社会主義)
外務省|キューバ共和国
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/cuba/

 

◼キューバのお金事情

キューバでは、2種類の通貨が流通しています。
旅行前に、2種類の通貨についてしっかり理解しておきましょう。

・キューバ・ペソ(CUPまたはMN)
 → キューバ人が一般的に利用。(観光客も利用できる)
・兌換ペソ(CUC)
 → 観光客が一般的に利用。

※2016年5月時点では、銀行や両替所では1CUC=25CUP、お店やレストランでは1CUC=24CUPで換算されていました。観光客が多い場所ではCUC、観光客の少ない場所ではCUPで金額が表示されています。CUCで払った場合に、お釣りがCUPの場合もあります。
24CUPの商品に対して1CUCで支払うこともできますが、観光客の少ない場所では、例えばアイスが3CUPほどなので、1CUCを出した場合でもお釣りがないと言われることがあります。両方の通貨を用意しておきましょう。

 
▶︎クレジットカード、キャッシング、両替事情

●クレジットカードは街中では滅多に使えないので、現金を持ち歩きましょう
カナダドルや日本円からキューバCUC/CUPへの両替は、空港、高級ホテルのフロント、もしくは街中の銀行(BANCO/バンコ)か両替所(CADECA/カデカ)でできます。両替詐欺が多発しているので、必ず正規の両替所を利用しましょう。

●必要に応じて、街のATMや銀行(BANCO/バンコ)、両替所(CADECA/カデカ)でキャッシュカードを使って現金を引き出すことができます
※利用できるクレジット/キャッシュカードについては、以下を参照ください。

キューバで使用できるクレジットカードはVISA又はMASTERCARDの2種類(米国の金融機関以外で決済されるカード)に限られています。 ※日本で発行されたクレジット・カードでも米国系銀行が決済銀行となっていれば使用できません。又、キャッシュカード(CITIBANK、CIRRUS、PLUS等)も使用することはできません。
在キューバ日本国大使館のHPより

●余ってしまったCUCは、キューバの空港にある両替所でカナダドルや日本円に再両替できます
ただし、CUPは再両替できません。また、長蛇の列ができていたり、臨時休憩を取っていたり、「カナダドルや日本円の在庫が十分にない」ということで端数までは両替できないことがあります。(私が空港で再両替する時も、カナダドルの5ドル札とコインの在庫がないと言われました)

 

◼キューバの物価丸分かり一覧

キューバの物価についてイメージがしやすいように、2016年夏の体験談をもとに出費の一部を載せておきます。
料金は、場所に寄って大きく異なります。

1CUC=1USD=101円=1.30カナダドル
1CUC=25CUP

※レートは、2016年8月時点

キューバコーヒー1杯 5CUP≒20円
ペットボトルの水1本
ビール1杯
1CUC=100円
夕食(ロパ・ビエハなど)inサンタ・クララ 4CUC≒400円
夕食(ロパ・ビエハなど)inトリニダー 10CUC≒1000円
昼食(パスタ)inサンタ・クララ 2CUC≒200円
Wi-Fiカード1枚1時間分 2CUC≒200円
ハバナの革命博物館 入場料 8CUC≒800円
トリニダー〜バラデロの都市移動(ビアスールのバスで約6時間半) 20CUC≒2000円
バラデロ空港〜リゾートホテル街への移動(タクシーで約20分) 30CUC≒3000円
トリニダーでの宿泊(カサ)1泊二人で 40USD≒4000円
バラデロでの宿泊(オールインクルーシブホテル)1泊二人で 164USD≒16,400円

ということで、いかがでしたか?
IACEトラベルさんはキューバ旅行のパッケージも扱っているので、興味のある方はお問合せしてみてはいかがでしょうか?

皆さんも、トロントから約3時間半で行けるカリブ海の真珠「キューバ」に、是非足を運んでみてくださいね!

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